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SUB 600 P
JP
接続
低レベルRCA入力 :
「プリアウト出力端子」が備わった2チャンネルアンプを使用する場合、Sub 600 PをRCAステレオ入力「ライン入力
右(R)/左(L)」に接続してください(図B)。
LFE入力 :
AVマルチチャンネルアンプを使用する場合、Sub 600 PのシングルLFE入力は、AVアンプの「サブウーファー」出力
に接続されます(図C)。
はじめに(図A)
- 使い始める前に、安全に関する説明書を参照してください。
- 電源コードを主電源に接続する前に、電圧切替スイッチ
6
を確認してください。
- サブウーファーを主電源に接続します。
ホームシアターの設定(図A)
- サブウーファーのLFE
5
出力を使用してサブウーファーをアンプに接続します。
- 電源スイッチを
«
ENABLE
»
1
に設定します。
- ポテンショメーター
«
CROSSOVER
»
3
をLFEの位置に入れます。
-
«
VOLUME
»
4
を半分に調整します。
- アンプで音量を調整します。
ステレオ設定(図A)
- サブウーファーの左右の出力
5
を使用してサブウーファーをアンプに接続します。
- 電源スイッチを
«
ENABLE
»
1
に設定します。
- ポテンショメーター
«
CROSSOVER
»
3
を中間(約100 Hz)の位置に入れます。
-
«
VOLUME
»
4
を半分に調整します。
- スピーカーの種類に応じて低音レベルを調整してください。微調整をすることで多種多様な音楽プログラムをより
一層楽しむことができます。重すぎない存在感のある低音です。
- Phase(位相)スイッチ(0°または180°)を確認してください。正しい位置に設定することで、あなたにとって最
もバランスのとれた低音レベルを得られます。
- 100 Hz程度のカットオフ周波数を微調整してください。周波数を低く設定するほど、低音は深く心地良くなりま
す。周波数が高いほど、インパクトが大きくなります。これらすべての調整をしてはじめて正しい設定とみなされ
ます。
- 必要に応じて、音量をもう一度調整してください。
- サブウーファーの位置を変えるたびに、この手順を繰り返してください。
製品の更なる向上のため、Focal-JMlabは予告なしに製品の技術仕様を変更する権利を留保します。
実際の製品は写真とは異なる場合があります。
Focal-JMlabの保証を有効にするには、
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取扱説明書
Summary of Contents for SUB 600 P
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