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プログラムが改めて有効になります。
4.
稼動
制御装置が不用意に作動しないように、電子ウリナルが使用されるまでセンサーの保護フ
ィルムを付けたままにしておきます。
4.1
制御装置の作動
>
センサーの保護フィルムを剥がしてください。
初期稼動プログラムは5分間続きます。
>
センサーに手を近づけないようにしてください。
1秒間の短い信号音が鳴り、制御装置が有効になります。
>
制御装置の検知範囲からすべての物を除去し、ウリナルから離れてください。
制御装置の設定は約12秒かかり、その間信号音が鳴ります。その後、メイン洗浄が行われ、
電子ウリナルが使用可能になります。
4.2
リセットを行う(
S5
)
リセットを行うと、選択されたプログラムと設定がリセットされます。その後、プログラムと
設定を改めて選択できます。
信号音の鳴り方に関しては2ページの説明図を参照してください。
>
マグネットキーを右側のセンサーの前でかざしてください。
3秒以内に短い信号音が何度か鳴ります。その後、長い信号音が8回鳴りますが、6回目と7回
目の信号音の間および 7回目と8回目の信号音の間には 約6秒の長い休止が入ります。
>
マグネットキーを離してください。
短い信号音が2回鳴り、サービスプログラムS5が選択されます。
>
マグネットキーを4秒以内に再度、右のセンサーの前にかざしてください。
短い信号音が2回鳴り、リセットを確認します。
>
マグネットキーを離してください。
出荷時の設定が有効になっています。
5.
操作
5.1
洗浄プログラムの選択
信号音の鳴り方に関しては2ページの説明図を参照してください。
0.5リッターを選択する(
P1
)
>
マグネットキーを右側のセンサーの前でかざしてください。
3秒以内に短い信号音が何度か鳴ります。その後、長い信号音が3回鳴ります。
>
マグネットキーを離してください。
短い信号音が2回鳴り、洗浄プログラムP1が選択されます。
標準を選択する(
P2
)
>
マグネットキーを右側のセンサーの前でかざしてください。
3秒以内に短い信号音が何度か鳴ります。その後、長い信号音が4回鳴ります。
>
マグネットキーを離してください。
短い信号音が2回鳴り、洗浄プログラムP1が選択されます。
Varioを選択する(
P3
)
>
マグネットキーを右側のセンサーの前でかざしてください。
3秒以内に短い信号音が何度か鳴ります。その後、長い信号音が5回鳴ります。
>
マグネットキーを離してください。
短い信号音が3回鳴り、洗浄プログラムP2が選択されます。
5.2
洗浄時間の調整(
S4
)
条件:洗浄プログラム P2または P3 が選択されていること。
>
マグネットキーを右側のセンサーの前でかざしてください。
秒以内に短い信号音が何度か鳴ります。その後、長い信号音が7回鳴りますが、6回目と7回目
の信号音の間には 約6秒の長い休止が入ります。
Summary of Contents for ME by Starck 280931 Series
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