Drobo DroboElite, User Manual, Page: 148 / 178

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細については、
16
ページを参照してください。デフォルトでは、
DroboElite
は自動的に
1
つの
16 TB
未フォーマットボリュームを作
成します。
DroboPro
は、複数の
2 TB
ボリュームを作成します。必
要に応じて、作成されたボリュームを削除できます。
注意
: Windows
では、ボリュームは論理ドライブまたはパーティション
と呼ばれる場合があります。
Mac
では、ボリュームは単純にボリューム
です。｢
LUN (
論理ユニット番号
)
｣という用語がボリュームの説明に使用
される場合もあります。
ボリューム管理にアクセスするには、
Drobo Dashboard
の
[
高度な
制御
] -> [
ツール
]
タブに進み、
[
ボリューム管理
]
をクリックします。
DroboPro
では最大
16
個のボリュームを作成できます。
DroboElite
では最大
255
個のボリュームを作成できます。各ボリュームの最
大サイズは、オペレーティングシステムおよび選択したファイル
システムフォーマットで決まります。
(
詳細については、
15
ペー
ジを参照してください。
) DroboPro
および
DroboElite
は最大
16 TB
のボリュームサイズをサポートします。これによって、独自の環
境への
Drobo
ストレージデバイスの適応がきわめて柔軟になりま
す。
Drobo
の
BeyondRAID
技術は実際の総物理容量とは独立してボ
リュームを作成することが可能です
(
｢シンプロビジョニング｣と
呼ばれます
)
。その場合、ボリュームにデータを構築する場合に
のみ、容量がボリュームに割り当てられます。
複数のボリュームをセットアップまたは編集した後、
Drobo
Dashboard
のメインページに有効なボリュームがすべてリストさ
れます。
DroboElite
では、ボリュームをフォーマットするには、必ず
iSCSI
インターフェースを使用するので注意してください。
USB
で接続
している場合は、
DroboElite
をシャットダウンして（
[
高度な制御
]
> [
ツール
] > [
シャットダウン
]
の順にクリック）、
USB
ケーブルを
外します。次に、添付の
Ethernet
ケーブルで
iSCSI
ポートの一つに
接続します。初期設定の後、
iSCSI
接続ですべての機能を実行でき
るようになります。