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作業台の上
(マーケム・イ
マージュ)
スタンド安定用オモリ(2
個)が必須です。おもりを
上に取り付けることも可
能です。
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使用方法
このプリンターは、インクの噴射により、用紙に接
触することなく印字するように考案されています。
プリンターを他の目的に利用することは禁じられて
います。
プリンターを公共の通信ネットワークに直接接続し
ないでください。
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保管と修理
マーケム・イマージュで技術トレーニングを受けたス
タッフにのみメンテナン
スをさせること、並びに個人向け保護器具(安全
靴、保護眼鏡、手袋など)の
着用をお勧めします。マニュアル上で説明されてい
ないメンテナンスは必ずマーケム・イマージュの技
術者に行わせて下さい。
プリンターをオフにする必要がある作業を行う前
に、常に主電源プラグによってプリンターを主電源
から切断する必要があります。
電気および液系回路(インクサーキット)へのあらゆ
る保守作業には、目的に
適合した工具を使用するようにしてください。
インク回路で作業するときは、こぼれたものをすぐに
拭き取り、漏れがないか目視検査します。
メンテナンス作業の終了後、利用した容器を空にし
て清掃してください。
本機には交換不可能のリチウム電池が使われてい
ます。電池は爆発したり危険な化学物質を発生させ
るおそれがあります。火事および発火の危険を低減
するため、使用後の電池を分解、粉砕、穿孔したり、
水や火の中に投じないでください。
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リサイクル
使用済みの乾電池および蓄電池の廃棄
(EU加盟国および分別
ごみ回収システムを有する欧州諸国に
おいて適用)。
使用済みの電気製品および電子製品の
廃棄(EU加盟国および
分別ごみ回収システムを有する欧州諸
国において適用)。
これらのマークは、使用できなくなった電気製品や
電子製品およびそれに含まれる乾電池や蓄電池
を、普通の家庭ごみとして処理してはいけないこと
を示しています。これらを適切に廃棄すると、不適切
な処理のために環境および人体に与えられる悪影
響を積極的に防止することになります。材料のリサイ
クルは天然資源の保護につながります。
使用できなくなった製品の廃棄を認定を受けた業者
に委託すると、製品に含まれるすべての要素が適切
に処理されることになります。
上記のケース以外、また、製品から安全に乾電池、蓄
電池、その他の材を取り外すには、使用マニュアルを
ご確認いただくか、マーケム・イマージュ販売店まで
問い合わせください。
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消耗品ごみ
消耗品ごみを廃棄する際は、ごみ処理に関する地元
の法令に従って管理し、危険物として輸送しなくては
なりません。
消耗品ごみの輸送・一時保管・処理は、ごみ廃棄に
関する資格を有する企業が行わなくてはなりませ
ん。
消耗品ごみの処理は、地元の法令に従って、リサイク
ル(蒸留など)、エネルギー回収が可能な施設での焼
却あるいは焼却後、特定地域への埋立てのいずれ
かの方法により行われなくてはなりません。
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FCC規則■■
注意:責任者による特別な承認を受けない適合性の
変更や修正があれば、ユーザによる本機の使用許可
が取り消されるおそれがあります。
注記:本機は、FCC(連邦通信委員会)規定のパート
15にしたがい、カテゴリーAのデジタル機器に適用
される制限に関する試験を受け、これに準拠してい
ることが確認されています。この制限は、商業環境に
おいて機器を作動させた時に有害な干渉が起きな
いよう適切に保護することを目的としています。この
機器は、高周波を生成、使用、放射するため、使用法
に従わずに設置、使用した場合は、無線通信に対し
て有害な干渉が生じるおそれがあります。この機器
を居住空間で使用すると、有害な干渉が発生するお
それがあります。その場合、ユーザ自身が費用を負
担して、干渉をなくさなくてはなりません。
カナダの場合:
カナダ産業省規制に従い、本送信装置は、カナダ産
業省により送信装置としての認定を受けたタイプお
よび最大ゲイン(それ未満)のアンテナとともに機能
することができます。
他の電化製品利用者に対する電波障害のリスクを
軽減するため、実効等方放射電力(EIRP)が十分な
通信の確立に必要な 強度を超えないよう、アンテナ
のタイプとゲインを選択しなくてはなりません。
本機はライセンス不要の電波機器に適用されるカ
ナダ産業省の電波規格仕様書に合致しています。こ
の機器の利用は次の2条件を満たした場合に許可
されます:機器が電波障害を引き起こさないこと。
また、機器の使用者は、機器の動作を妨げるおそれ
があるものも含め、電波障害の影響を受け入れる
こと。