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警告!
・ 穴がある場合は、それがわずかなものであっても、即座にタイヤを交換してください。損傷したタイヤは突然
破裂し、事故や身体損傷、死亡の原因になる場合があります。
・ 決して、アルカリ物質 (アンモニア - 水酸化ナトリウム) を含むパンク防止剤 (シーラント剤) を使用しない
でください。
空気漏れの確認方法
不規則にタイヤの空気が漏れる場合は、次の点を確認します:
- タイヤ・ビードの表面
- タイヤの外側の表面 (トレッドとサイド・ウオール)
- リムのビード座の表面。
- バルブ・エクステンション (D - 図15) が、リング (E - 図15) によって、リムにしっかりと固定されているこ
とを確認します。
- バルブ (C - 図15) が、バルブ・エクステンション (D - 図15) にしっかりとねじ込まれていることを確認し
ます。
チューブレス・タイヤの空気圧を6 bar 以下にしないことをお勧めします。チューブレス・タイヤは十分に空気圧
を上げないと、ビードがビード座からわずかに外れ、空気漏れの原因になる危険性があります。
毎回乗車する前に、タイヤの空気圧を必ず確認してください。
C
B
D
E
2.3 - パンクの修理方法
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JAP
ANESE