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LSV12 S200
Safety Information
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 6491 00
155
作業中
使用中に異常な騒音や振動が生じた場合は、グライン
ダーの使用を中止してください。
グラインダーとその付属品はいかなる方法でも絶対に
改造しないでください。
作業後
ツールがオフになっており、完全に停止していること
を確認してから、下に置いてください。
ツールが勝手に始動しないように、注意して下ろして
ください。
メンテナンス
ツールを分解しないでください。
この整備は、必ず認定ワークショップや資格のある
サービス技術者が行ってください。
メンテナンスおよびサービスの指示
この整備は、必ず認定ワークショップや資格のある
サービス技術者が行ってください。
警告
ポリマーの危険性
本製品のベーンには
PTFE
(合成フッ素重合体)が
含まれています。摩耗により
PTFE
粒子が製品内
に残っている場合があります。
PTFE
は加熱される
と、特に汚染されたタバコを吸った場合など、イ
ンフルエンザに似た症状のポリマーヒューム熱を
引き起こす場合があります。
ベーンおよび他の構成部品を扱う際には、
PTFE
に
対する安全衛生勧告に従わなければなりません。
►
本製品のメンテナンスの際には喫煙しないでく
ださい。
►
PTFE
粒子が炎やグロー放電や熱に触れないよ
うにしてください。
►
モータ部品は洗浄液で洗い、送気管の風を当て
ないでください。
►
他の作業を始める前には手を洗ってください。
一般的な安全に関する注意事項
ケガの危険性を減らすために、本ツールの使用、取り
付け、修理、保守、アクセサリ交換を行う人、あるい
は近くで作業する人は、すべて、作業を実施する前に
本注意事項を読み理解しなければなりません。
安全で効率の良い作業に役立つツールを提供すること
がアトラスコプコの目標です。どのようなツールで
も、最も重要な安全装置は「お客様」ご自身です。皆
様の注意と正しい判断が、けがをしないための最善の
防護手段です。発生し得るあらゆる危険性をここで網
羅することはできませんが、そのうち重要なものをい
くつか取り上げました。
このパワーツールの設置、調整や使用は、有資格で訓
練を受けた作業者のみが行ってください。
本ツールとそのアクセサリーは絶対に改造しないでく
ださい。
損傷している場合は本ツールを使用しないでくださ
い。
本ツールの定格回転数、作動圧力、危険性の警告サイ
ンの読み取りができなくなったり、外れている場合、
即座に交換してください。
安全に関する追加情報については、以下を照会し
てください
:
•
本ツールに同梱のその他の文書および情報
•
お客様の雇用主、組合、事業者団体
•
「ポータブルエアツールの安全規則」
(ANSI
B186.1)
は
http://global.ihs.com/
の
Global Engi-
neering Documents
(全体エンジニアリング書
類)から印刷できます。または電話
1 800 854
7179
でおたずねください。
ANSI
基準の入手が
難しい場合には、
http://www.ansi.org/
から
ANSI
にご連絡ください。
•
詳細な労働安全衛生情報については、次の
Web
サイトを参照してください
:
• http://www.osha.gov (
米国
)
• https://osha.europa.eu/ (
欧州
)
給気と接続の危険性
•
空圧は重大な怪我の原因となることがあります。
•
使用していないとき、アクセサリー交換前、修理
時には必ず給気を切り、空圧のかかったホースを
排気し、ツールを給気口から外してください。
•
エアを決して自分または他の人に向けないでくだ
さい。
•
ホースがムチのように跳ねると、大きなケガを引
き起こす可能性があります。ホースや取付具の損
傷や弛みを必ず点検してください。
•
ツールには急速着脱式継手を使用しないでくださ
い。正しい設定方法については説明書をご覧下さ
い。
•
ユニバーサル・ツイスト・カプリングを使用する
場合は、かならずロックピンを取り付けてくださ
い。
• 6.3 bar/90 psig
またはツールの銘板に書かれている
最高空気圧を超えないようにしてください。
絡まりの危険性
•
作動中の研磨パッドには近づかないでください。
始動弁が閉じたあと、研磨機のデュアルアクショ
ンにより研磨部は作動を続けます。これは数秒間
続きます。
•
ルーズな衣服、手袋、装身具、ネックレス、頭髪
などを工作機械および付属機器に近づけないよう
にしないと、機械詰まり、頭皮の引き込み、裂傷
などを引き起こす原因になります。
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