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Reference Guide
V1.5.0
RTA – GEQ Screen –
28バンドのGEQ RTAは、自動ゲインコントロール (pre-trim) を使用して、グラフィックEQの各
バンドの周波数の有効な相対レベルを表示します。デフォルトでは、選択されたミックスチャ
ンネルがソースとなります。
Follow this device = 有効になっている場合、このデバイスでチャンネルを選択する
と、チャンネルRTAソースも選択されます。
Fixed Channel selection = 任意の入力チャンネルまたはミックスチャンネルです。
Trim = メータリングレベルを上げたり下げたりします。
Opacity = RTAメータリングのopacityを調整します。
Average Slow to Fast = アベレージ(バー)メーターで使用するサンプルの有効数を
調整します。
Max/Peak Slow to Fast = 最大/ピークインジケータで使用するサンプルの有効数
を調整します。
Max-Off-Peak = Maxはアベレージまたはピークのいずれか高い方を表示し、Peak
は常にピークを表示します(アベレージメーターより低い場合があります)。
LF Damping = 有効にすると、LF出力エネルギーを適切に表すために、応答が最低
周波数帯域に向かって徐々に減衰されます。
プロミネントfrequency
RTA settings
on/off
•
「Fixed Channel」 オプションを使用して別のチャンネルのRTAを表示している場合
は、RTAソースが右上に表示されます。
•
SQ-MixPadによって選択されているために別のチャンネルのRTAが表示されている場
合、RTAソースは「
!
」プレフィックスが付いて右上に表示され、RTAメーターは表示されま
せん。
•
最も目立つ(プロミネント)周波数は赤で表示されます。
•
ステレオソースは、L + Rのメータリングを表示します。
Source = 選択されたチャンネルまたは固定チャンネルです。