Agilent Technologies and C8, User Manual

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移動相のグラジェントについて
固定相 使用上の注意
ほとんどの
逆相カラム
最初は 5% メタノールまたはアセトニトリ
ル、最終溶媒は 100% メタノールまたはア
セトニトリル。
ZORBAX Eclipse PAH* 最初は 30% または 40% アセトニトリル、
最終溶媒は 100% アセトニトリル。分解能
を向上させるには、必要に応じてカラムを
15 ～ 20 °Cに冷却。
ZORBAX Bonus-RP 化合物の溶離が、従来の長鎖アルキル固定
相に比べて、より低濃度の有機溶媒で可能
な場合もある。
ペプチド、タンパク分析
用カラム (Poroshell 300
、 ZORBAX 300SB カラ
ムなど)
ポリペプチド、タンパク質、DNA 断片などの
分離には、必要なリテンションと選択度を
得るため、pH 制御剤またはイオン対添加
剤として、トリフルオロ酢酸またはギ酸が用
いられることがある。中程度の pH の用途
には、TRIS などが有効。
* カラム寿命を最大化するには 40 °C 未満で使用。