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安全上のご注意
運転中に通話をしないでください。運転中
にメールをしないでください。
通話中には、携帯電話を少なくとも 15 mm
人体から離してください。
小さな部品はのどに詰まらせる可能性があ
ります。
電話機から大きな音が出ることがあります。
聴覚障害を招く恐れがあるため、大音量で
長時間聴くことはおやめください。スピー
カーの使用中に、耳の近くで電話機を持っ
ているときは注意してください。
磁気のあるものに接触させないでください。
本機をペースメーカーおよびその他の電子
医療機器に近づけないでください。
病院などの医療機関では、指示に従って電
源をお切りください。
航空機内や空港では、指示に従って電源を
お切りください。
爆発の危険がある物体や液体の近くでは、
電源をお切りください。
ガソリンスタンドでは使用しないでくだ
さい。
電話機は、強い光や点滅光を放つことがあ
ります。
電話機を火中に投じないでください。
極端な高温または低温は避けてください。
液体に触れさせないでください。電話機を
常に乾いた状態に保ってください。
電話機を分解しないでください。
承認されていないアクセサリーは使用しな
いでください。
電源に接続して使用する機器の場合、コン
セントは機器の近くに設置され、簡単に利
用可能でなければなりません。
電話機を緊急時の主要な連絡手段としては
使用しないでください。
FCC RF暴露情報(SAR)
この電話機は、米国連邦通信委員会が設定した無線周
波 (RF) エネルギーへの暴露の放射制限を超えないよう
に設計・製造されています。
SAR 試験中、このデバイスは、試験されたすべての周
波数帯域において最高認定電力レベルで送信するよう
設定され、頭部に密着した使用、また胴体から 15 mm
離した使用の RF 曝露をシミュレートする位置に置かれ
ました。SAR は認定済み最高電力レベルで決定されま
すが、動作中のデバイスでは実際の SAR レベルは最大
値をかなり下回る場合があります。これは、電話が、
複数の電源レベルで、ネットワークに届く必要な電力
のみを使用するように動作するよう、設計されている
ことが理由です。一般的に、無線基地局アンテナに近
づくほど、出力は低くなります。
測定単位として用いられているワイヤレスデバイスの
暴露基準は、比吸収率(SAR)として知られています。
FCC が設定する SAR 制限は 1.6 W/kg です。
本デバイスは、ANSI/IEEE C95.1-1992 の一般母集団
/ 非管理暴露限度の SAR に準拠しており IEEE1528 に
規定された測定方法および手順に従って試験されて
います。
FCC は、FCC RF 暴露ガイドラインに準拠しているも
のとして評価されたすべての SAR レベルの報告につい
て、本モデルの電話の機器承認を承認しています。こ
のモデル電話の SAR 情報は、FCC に提出されており、
FCC ID による検索後の、www.fcc.gov/oet/ea/fccid
の Display Grant( 表示許可 ) セクションにあります:
SRQ-ZTEA2023G。また、
[Settings ( 設定 )] > [About
phone ( デバイス情報 )] > [FCC ID]
を開いても、FCC
ID がデバイスに表示されます。
本装置では、頭部での使用について報告された最高
SAR 値は 1.18 W/kg であり、胴体部近くの使用につい