T5n/T4n/T3n
46
T5n
T4n
T3n
59±10 W
57±10 W
52±10 W
T5n
T4n
T3n
290±30 W
290±30 W
290±30 W
2)入力端子に1 kHz の正弦波を入力して出力に28.2 dBuの出力を得たとき、一次電力を測定し下表の範囲内であることを
確認します。
3-2-6. 利得
GAIN 32 dB:
入力端子に1 kHz、-4.0 dBuの正弦波を入力したとき、+28.15±0.5 dBuの出力電圧を得ることを確認します。
この検査はPARALLELモードでも行ないます。
GAIN 26 dB:
GAINを26 dBに切り替えます。
入力端子に1 kHz、-4.0 dBuの正弦波を入力したとき、+22.15±0.5 dBuの出力電圧を得ることを確認します。
検査終了後にGAINを32 dBに戻します。
3-2-7. 周波数特性
入力端子に、20 Hz、1 kHz、20 kHz、-4.0 dBuの正弦波を入力したとき、20 Hz及び20 kHzにおける出力電圧が、1 kHzの出
力電圧を基準に、0.0 +0.0/-0.5 dB以内であることを確認します。
3-2-8. 電流検出回路調整
T5n/T4n:
1)Aチャンネル入力端子に1 kHzの正弦波を入力して、40 Vrmsの出力を得たとき、CN611の1-2ピン間に0.188±0.005 Vrms
が得られるようにVR601を調整します。
2)Bチャンネル入力端子に1 kHzの正弦波を入力して、40 Vrmsの出力を得たとき、CN611の3-4ピン間に0.188±0.005 Vrms
が得られるようにVR602を調整します。
注意:
・ 入力信号は片ch毎に入力してください。
3-2.
検査及び調整
3-2-1. ファン、POWER/PROTECTION/MUTE LED
電源SW投入時、PROTECTION LED、MUTE LEDが赤色に点灯し、POWER LEDが緑色に点灯することを確認します。
またファンが低速にて回転していることを確認します。
3-2-2. パワーONミューティング時間
電源SW投入後、t=9±3秒にてミューティングが解除され、PROTECTION LED、MUTE LEDが消灯することを確認します。
3-2-3. アイドリング電流
入力端子を接地し、CN204
(A ch)
、CN203
(B ch)
の1-2番端子の直流電圧Vb=0.1±0.05 mVとなるようにVR201
(A ch)
、VR202
(B ch)
を調整します。
また全検査終了後、再度Vbの検査を行い、Vb=0.1±0.05 mVとなるように調整します。
3-2-4. 出力端子直流電圧
入力端子を接地し、出力端子の直流電圧Vdcを測定し、Vdc=0±50 mVであることを確認します。
3-2-5. 効率
1)入力端子を600 Ωの抵抗を介して接地して一次電力を測定し、下表の範囲内であることを確認します。
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