33
P1000S/P2500S/P3500S
4.
BRIDGE
モード用の準備
Attenuator
0 (MAX) A
チャンネルのみ有効。
Input terminal
cannon connector 2PIN-HOT/3PIN-COLD/1PIN-GND
MODE switch
BRIDGE
SUB WOOFER/LOW CUT switch
OFF (P1000S
を除く
)
YS Processing switch
OFF (P1000S
を除く
)
HPF switch
OFF (P1000S
のみ
)
負荷抵抗
8+8
Ω
±
1 %
測定用の接続
:
下に示すポイントで出力を測定してください。
5.
検査
5.1
利得
1 kHz
、
-10.0 dBu
の信号を入力した時、
+22.1
±
1.0 dBu
の出力電圧が得られることを確認します。
5.2
周波数特性
20 Hz
、
1 kHz
、
20 kHz,-10 dB
の信号を入力した時、出力電圧が
1 kHz
を基準に
20 Hz
では
0.0
±
0.5 dB
以内、
20
kHz
では
-0.5
±
0.5 dB
以内であることを確認します。
5.3
歪率
入力端子に
20 Hz, 20 kHz
の信号を入力し、下表の出力電圧を得た時の歪率は
0.1 %
以下であることを確認します。
この検査は
30
秒以内に終了してください。
5.4
出力ノイズレベル
入力端子
(2pin-hot
と
3pin-cold)
を
600
Ωでシャントします。
出力端子に発生するノイズレベルを測定し、
-60 dBu
以下であることを確認します。
次にアッテネーターを
MIN
にし、
-65 dBu
以下であることを確認します。
6.
出荷時のセッティング
Attenuator
MIN
MODE switch
STEREO
SUB WOOFER/LOW CUT switch
OFF (P1000S
を除く
)
YS Processing switch
ON (P1000S
を除く
)
FREQUENCY
25 Hz (P1000S
を除く
)
HPF switch
OFF (P1000S
のみ
)
SPEAKERS
A+
B+
R
8
Ω
R
8
Ω
INPUT
GND
測定器
P1000S
P2500S
P3500S
28.28 V
44.72 V
52.92 V