31
P1000S/P2500S/P3500S
*
SUB WOOFER
ポジション
(P1000S
を除く
)
<FREQUENCY. 25 Hz>
25 Hz
、
-10 dBu
の信号を入力した時、出力電圧が
SW OFF
時の
1 kHz
の出力電圧を基準に
-3.0
±
2.0 dB
以内である
ことを確認します。
<FREQUENCY. 150 Hz>
150 Hz
、
-10 dBu
の信号を入力した時、出力電圧が
SW OFF
時の
1 kHz
の出力電圧を基準に
-3.0
±
2.0 dB
以内である
ことを確認します。
*
LOW CUT
ポジション
(P1000S
を除く
)
<FREQUENCY. 25 Hz>
25 Hz
、
-10 dBu
の信号を入力した時、出力電圧が
SW OFF
時の
1 kHz
の出力電圧を基準に
-4.2
±
2.0 dB
以内である
ことを確認します。
<FREQUENCY. 150 Hz>
150 Hz
、
-10 dBu
の信号を入力した時、出力電圧が
SW OFF
時の
1 kHz
の出力電圧を基準に
-4.0
±
2.0 dB
以内である
ことを確認します。
*
YS Processing switch: ON (P1000S
を除く
)
70 Hz
、
-10 dBu
の信号を入力した時の出力電圧は、
1 kHz, YS Processing SW OFF
時の出力電圧を基準に
+6.5
±
1.5
dB
以内であることを確認します。
YS Processing LED
が点灯することを確認します。
<MODE
スイッチを
STEREO
にセットします。
>
*
HPF switch: ON (P1000S
のみ
)
40 Hz
、
-10 dBu
の信号を入力した時、出力電圧が
SW OFF
時の
1 kHz
の出力電圧を基準に
-3.0
±
2.0 dB
以内である
ことを確認します。
3.7
歪率
入力端子に
20 Hz, 20 kHz
の信号を入力し、下表の定格出力を得た時の歪率は
0.1 %
以下であることを確認します。
この検査は
30
秒以内に終了してください。
3.8
チャンネルセパレーション
A
チャンネルに
1 kHz
を入力し、
B
チャンネルの入力端子
(2pin-hot
と
3pin-cold)
を
600
Ωでシャントします。
A
チャン
ネルの出力を下表の値にセットします。
B
チャンネルの出力電圧は、
A
チャンネルに比較して
-70 dB
以下であることを確認します。次に
A
と
B
を入れ換えて
検査してください。
3.9
出力ノイズレベル
入力端子
(2pin-hot
と
3pin-cold)
を
600
Ωでシャントします。
出力端子に発生するノイズレベルを測定し、
-65 dBu
以下であることを確認します。
アッテネーターを
MIN
にし、
-70dBu
以下であることを確認します。
P1000S
P2500S
P3500S
100 W + 100 W
250 W + 250 W
350 W + 350 W
P1000S
P2500S
P3500S
50 W
125 W
175 W