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P1000S/P2500S/P3500S
32
3.10
安定度
10KHz
、
-10dBu
の矩形波を入力します。
負荷を純容量
0.01
μ
F(
フィルムコンデンサ
)
のみとした時、
発振せずに以下の条件を満足することを確認します。
オーバーシュート
Vp/Vo < 2.5
リンギング
7
波以内に収束し、発振などを生じないこと
を確認します。
3.11
プロテクション回路
出力端子から負荷抵抗の接続をはずします。
10 Hz
、
+9.0 dBu
の信号を入力し、
PROTECTION LED
が点灯しないことを確認します。
1 Hz, +5.0 dBu
の信号を入力した時、
LED
が
2
秒以内に点灯することを確認します。
入力信号を切ってから
10
秒以内に
LED
が消灯することを確認します。
3.12
効率
(1) 1 kHz, -6.6 dBu
の信号を入力して、一次電力を測定し下表の範囲内であることを確認します。
(2)
入力端子を
600
Ωでシャントして、一次電力を測定し下表の範囲内であることを確認します。
3.13 VI
リミッター及びコンプ
出力端子に負荷として1Ω
(
±
5 %)
を接続し、
1 kHz, -1.5 dBu
の信号を入力します。
出力電圧は下表の範囲であること、また歪率は
5 %
以下であり、
CLIP LED
が点灯することを確認します。
この検査は
30
秒以内に終了してください。
3.14 SIGNAL LED
1 kHz, -23 dBu
の正弦波を入力し、
SIGNAL LED
が点灯することを確認します。
P1000S
P2500S
P3500S
130 +/- 20 W
130 +/- 20 W
130 +/- 20 W
P1000S
P2500S
P3500S
15 +/- 10 W
20 +/- 10 W
25 +/- 10 W
P1000S
P2500S
P3500S
6.5 +/- 3 V
13 +/- 3 V
16 +/- 4 V
Vo
Vp