NHB32-C
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治具用 NHB32-C の PATCH を "06" にします。
DME32 の SLOT1、SLOT2 の入力レベル(計 16CH)を SLOT3(MY4-DA)で確認します。
MY4-DA のアナログ出力は 1KHz、+4dBu ± dB であることを確認します。
※治具用 NHB32-C の PATCH"06" には、以下のように設定します。
[AES/EBU 1]の CH1 〜 CH8 入力を、CobraNet の CH17 〜 CH24 に出力します。
[AES/EBU 2]の CH1 〜 CH8 入力を、CobraNet の CH25 〜 CH32 に出力します。
CobraNet の CH17 〜 CH24 入力を、
[AES/EBU 1]の CH1 〜 CH8 に出力します。
CobraNet の CH25 〜 CH32 入力を、
[AES/EBU 2]の CH1 〜 CH8 に出力します。
マスター CLOCK は、"NETWORK" に設定しておきます。
［AES／EBU 1〜4］の折り返し治具を外し、DME32のSLOT1と、
［AES／EBU 1］を25P D-subクロスケーブル（MY8-
AE 用）で接続します。
DME32 の SLOT2 と、
［AES ／ EBU 2］を 25P D-sub クロスケーブル（MY8-AE 用）で接続します。
キーボードから
ENTER
キーを押します。
16 AES: AES クロックテスト 自動判定
DME32 の SLOT1 と、
［AES ／ EBU 3］を 25P D-sub クロスケーブル（MY8-AE 用）で接続します。
DME32 の SLOT2 と、
［AES ／ EBU 4］を 25P D-sub クロスケーブル（MY8-AE 用）で接続します。
キーボードから
ENTER
キーを押します。
17 FST : FACTORY SET
MAIN シートの IC221（EEPROM）を工場出荷状態に初期化します。
18 EXI: テストモードを抜け、通常モードで再起動します。
4. MAIN シート検査
・MAIN シートの CN308 と、PC の USB 端子を、USB ケーブルで接続します。
・AES-AES1 シートの CN504 と、PC のシリアル端子をシリアルケーブル（クロス）で接続します。
・MAIN シートの SW201 は、 0
に設定します。
・PN-JACK シートの JK306 に、BNC ケーブルを接続します。
（WORD CLOCK IN-OUT）
・PN-JACK シートの JK303 に、MIDI ケーブルを接続します。
（MIDI IN-OUT）
・AES-AES1 シートの CN301、CN401 及び AES-AES 2 シートの CN701、CN801 に
折り返し治具 B を接続します。
（AES/EBU 1 〜 4）
・AES-AES 2 シートの CN901 に
折り返し治具 A
を接続します。
（COM）
Windows
PC
PN-LED (V9050200)
USB cable
CM-1 (V9811200)
PN-JACK (V9050300)
AES-AES2 (V9051000)
AES-AES1 (V9050900)
CN601
CN604
CN701
CN801
CN901
CN301
CN401
CN504
CN603
CN605
CN201
CN202
CN203
CN501
CN502
CN503
CN308
CN303
CN403
CN301
JK306
JK303
CN402
CN406
CN202
CN305
CN201
CN602
POWER
SUPPLY
(V9702900)
CN51
RS-232C cable (cross)
被検査MAINシート
(V9061800)
:
折り返し治具
A
A
A
:
折り返し治具
B
B
B
B
B
B
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