Yamaha CL3, Руководство по обслуживанию

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起動画面から各検査対象のボタンをクリックすると各検査対象に応じた（Fig.2）のような画面が表示されます。
サービス検査の画面は、152 ページの画面になります。
検査画面例（Fig. 2）
総合判定のクリア
総合判定
自動検査項目の選択／非選択
ボタンを押すと手動モードで
検査を開始します
この画面を閉じ Fig.1
画面に戻ります
Ver. の表示
MAC Address の表示
保存した検査結果を
読み込みます
検査結果を保存します
判定が NG の場合、
項目名が赤色文字にな
ります
各項目が NG の場合、
「停止する／しない」の
指示をします
（デフォルトは停止しま
せん）
検査を一時停止します
一時停止中は [STOP]
になり、押すと検査を
強制終了します
自動検査を開始します
検査中は [CONTINUE] になり、一時停止中に押すと
検査を再開します NG 項目のみ選択 検査項目を全非選択 検査項目を全選択
個別検査の判定結果
・人間 ( 目視など ) の
判定は検査中に OK/
NG のボタンを表示
して押してます
・自動検査で非選択の
項は OK/NG 表示が無
しです
検査結果保存ファイルの絶対パス名の表示
1） 自動モード
Fig.2 画面下の ［START］ ボタンを押すと選択されている検査項目を左上から下へ順番に連続実行します。検査開始時に全
ての判定欄はクリアされます。
「STOP on NG」にチェックが有る場合 NG 判定で一時停止します。
［PAUSE］ で一時停止、一時停止中に ［STOP］ で中止、 ［CONTINUE］ で検査続行します。
2） 個別モード
Fig.2 で OK/NG が表示されるボタンを押すと Fig3 のような個別テスト画面が表示され、各画面で ［START］ を押し検査を
実行します。
全項目の検査内容は、151 ページの「検査項目一覧」を参照してください。
各検査の画面で「検査該当無しの項目」は文字が消えます（グレーアウト）。
検査結果の保存ファイルは、" 保存ファイル名 .csv" とします。
（総合検査の結果のみ保存）