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TASCAM VL-S3BT
準備
接続前の注意
0
本機を開梱するとき、スピーカーユニットを持たない
でください。
0
信号用ケーブルや電源コードは、引っ掛けたりする恐
れのないように接続してください。
0
本機の内蔵アンプの電源を入れる前には、入力信号を
ゼロか最小にしてから電源を入れてください。大きな
入力信号のまま電源を入れると、スピーカーユニット
を損傷する恐れがあります。
0
大音量で長時間連続使用しないでください。聴覚上の
障害をおこす恐れがあります。
0
電源コードや電源コンセント、または音声信号用ケー
ブルやプラグには、損傷がなく、芯線同士のショート
などのないものをご使用ください。
0
電源スイッチをオフにしてから電源コードを接続して
ください。
0
本機には、音声信号以外の信号を入力しないでくださ
い。
0
音声信号を本機に接続する際には、入力信号レベルをゼ
ロか最小にし、内蔵パワーアンプの電源スイッチをオフ
になっていることを確認してから接続してください。
0
接続は、正しい極性で行ってください。
接続
1.
電源スイッチをオフにします。
2.
付属の専用ACアダプター(PS-P1524E)を本機
に接続し、電源を接続します。
3.
アクティブユニットの入力端子(RCAタイプまたは
ステレオミニタイプ)と出力機器を、付属の接続ケー
ブル(RCA - 6.3mm(1/4")TSプラグ)で接続
します。
4.
アクティブユニットの出力ターミナルとパッシブユ
ニットの入力ターミナルを、付属のスピーカーケー
ブルで接続します。
設置
スピーカーを正しく設置することは、非常に重要です。
スピーカーを設置する位置によっては、低域成分の量感
が変わります。スピーカーの能力を十分発揮できるよう、
いろいろな位置でテストしてください。
0
アクティブユニットを左側に、パッシブユニットを右
側に設置します。
0
リスニングポイントと2つのスピーカーユニットが、
正三角形になるように設置してください。
アクティブユニット
パッシブユニット
0
ウーファーの最上部が耳の高さの位置になるように設
置してください。
0
鏡、ガラスなど、音を反射させるものなどの近くに設
置しないでください。また、スピーカーとリスニング
ポイントの間にも、物を置かないでください。
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Страница 61: ...TASCAM VL S3BT 61 110mm 138mm 170mm 0 0 0 0...