ご案内
使用前に:
Photon EXはハイエンド向け1/10スケールツーリングカーです。
すでに組立てや、ラジコンカー操作の経験を積んだ16歳以上のユーザーに
適していま
す。玩具ではありませんので、初心者や責任ある大人の監視のない子供だけで
の使用は
控えて下い。
T.O.P Racingは、直接、間接、特別、偶発的、結果的あらゆる使用上、又は誤
使用、
不正使用により発生する損害、怪我、ダメージ等の責任は負いません。
注意:
* 本製品は、16歳以下の子供のみでの使用には適しておりません。必ず、
経験のある大人の監視の元で使用下さい。
* 組立ては、小さなお子様の手の届かない場所で行って下さい。
* 初めて組立てられる方の場合、経験者のアドバイスを受けながら、本来の
性能が発揮出来るように正しく組立てを行うようにして下さい。工具、鋭
利な器具などは注意し
て使用下さい。
* 組立ての際、部品によっては端が鋭くなってますので、注意して下さい。
* 小さな部品は、小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。小さ
なお子様が部品を飲み込んだり、ビニール袋を頭から冠ったりしないよう
注意下さい。
* 使用後直後は、大変高温度になってますので、モーター、スピードコントロ
ーラー等に手を触れぬようして下さい。もし触れると火傷の恐れがありま
す。
* 送信機の操作指示には常に従うよう心がけで下さい。
* 回転中の稼働している部分には決して指や、異物を入れないで下さい。
指、髪の毛、衣服、他にダメージや怪我の恐れがあります。
* 操作する際の周波数は、使用する前に必ず確認下さい。同時に他の方と
同じ周波数を使用しないように注意して下さい。
* 常に送信機のスイッチを先に入れ、その後で車に搭載のレシーバーのスイ
ッチを入れて下さい。スイッチを切る場合は、先にレシーバーのスイッチを
切り、その後に送信機のスイッチを切って下さい。
* プロポ装置の作動チェックの際は、ホイル部を地面から離して下さい。
* 車を保管する場合は、バッテリーパックを外して下さい。
* 怪我や、物への損害を避けるためにも、操作中は充分に責任を自覚して下
さい。使用する場合、公共の場所、公道などの歩行者や、乗物等と衝突す
る恐れのある場 所では使用しないで下さい。下記の使用はしないで
下さい。
必要な装備等(キット付属してません)
* 送信機
* 受信機
* 送信機用バッテリー
* スピードコントローラー(ESC)
* ステアリング サーボ
* ブラシレスモーターシステム
* ピニオンギア(64ピッチ)
* 7.4V リポパック
* 190 mm ボディーシェル
* ツーリングカーホイル、タイヤ、インサート
必要な工具(付属してません)
1.5 mm, 2.0 mm, 3.0 mm 六角レンチ
5.0 mm, 5.5 mm, 7.0 mm 六角ソケットレンチモデラー用クラフトナイフ
ターンバックル レンチ
小型クロスヘッドスクリュードライバー
キャンバー ゲージ
バッテリー ストラップテープ
瞬間接着剤/ネジ止め
ショーックオイル
ギアデフグリース、ジョイントグリース、ギアデフオイル
塗料(ボディー用)
注意:
* Photon シャーシはベストな部品を使用します。交換部品はお近くの模型
店
等、弊社製品取扱い店でお求め下さい。
* この取説マニュアルには、セットアップシートが付属してますので、セット
アップ記録下さい。
* 下記の使用はしないで下さい。
1.ラジコン操作に気づいてない自動車、動物、人間の近くでの使用
2.子供、又は集団で集まっている場所
3.狭い室内スペース
4.濡れた場所
5.公道
6.騒音によって迷惑を掛ける病院、居住地など
7.夜間や、又は視界が妨害されたり、損なわれる場合
身体、物への障害を防ぐために、すべてのリモコンモデルの操作に
責任を持って下さい。
電気系統に対しての注意:
* 露出した電気配線は、必ず絶縁しショートを防いで下さい。
(ヒート
シンクチューブ、又は電気テープ等で絶縁)配線、接続、ケーブルの
絶縁等には充分な注意をして下さい。ケーブルが常にしっかり接続さ
れている事を確認して下さい。コネクターの緩みをチェックし、もし
緩んでいれば、再度接続をし、しっかりと接続して下さい。
ダメージのあるケーブルは決して使用しないで下さい、大変危険で、
火災に至るショートを起こす可能性があります。
* 低いバッテリーパワーはコントロールロスを招きます。
送信機や、受信機のパワーが落ちると制御が効かなくなります。車が
減速し始めましたら、すぐに操作中止下さい。
* 操作しない場合は、バッテリーを外して下さい。
* バッテリーを分解したり、バッテリーケーブルを切断したりしないで下さ
い。もし駆動中のバッテリーがショートするとおよそ300Wの電力が放電
され火災や、爆発を誘発します。
* 受信機、送信機用バッテリーの充電には、推奨された充電器を使用下さ
い。必
ず、充電器の取説マニュアルに従って正しく使用下さい。
過充電、不正な充電、又は不良充電器の使用で高熱発生し、危険です。連
続し再充電をすると、バッテリーを傷め、最悪の場合には異常に高温にな
り、火災を引き起こします。もし、お使いのバッテリーが再充電中、異常に
高温度にある場合はお買求めのショップに相談、確認をし修理、交換等し
て下さい。
* 定期的に充電器のチェック、例えばケーブル、プラグ、ケース、他の損傷な
どを事前チェックし安全性を確認してから使用するよう心がけて下さい。
充電器の改造は、ショート、過充電など危険な事態を招きますので決して
行わないで下さい。
* 充電終了後は、常に充電器からプラグを外して下さい。
* バッテリーがまだ暖まっている場合には、再充電をしないで下さい。
使用後、バッテリーは熱を持っていますので、充分温度が下がるまで充電
を控えて下さい。
* 受信機用バッテリーや、他の電気系統部をショートさせるような金属部
品を接触させないで下さい。
* 車が濡れた場合、速やかに走行を中止し、ショートしないようにして下さ
い。
* バッテリーの廃棄には責任を持ち、決して火の中に捨てないよう注意して
下さい。
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