SWR Black Beauty, Руководство пользователя, Страница: 38 / 44

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リアパネル リアパネル
P. IEC POWER CORD SOCKET —
同梱されている電源コードを接
続し、アンプリファイヤーのリアパネルに明記された電圧と周
波数に一致する、接地接続された A/C 電源コンセントに接続
します。
Q. INTERNAL SPEAKER
—
内蔵スピーカーを接続します。スピー
カーの接続を変更する前に、 40 ページの
スピーカーのガイド
ラインをお読み下さい。
R. EXTERNAL SPEAKER
—
Speakon® コネクターもしくは 1 / 4 イン
チ • ジャックを使って、外部スピーカー • キャビネットをここに接
続します。スピーカー
•
キャビネットは最小
4
Ωで
350
ワットの
許容を持っている必要があります。スピーカーを接続する前
に、
40
ページの スピーカーのガイドラインをお読み下さい。
S. TUNER OUTPUT* —
ここにチューナーを接続すると楽器のチ
ューニングに便利です。
Mute {A}
スイッチを使って、チューニ
ング中のオーディオ出力を無効にします。
T. FOOTSWITCH
—
付属のケーブルを使って、（同梱されてい
る）フットスイッチをここに接続します。フットスイッチによ
り、
Subwave
、
Mute
と
Tuner
の機能をリモートで選択するこ
とが可能です。
• SUBWAVE — SUB
を押し、ブルーの
LED
で示される通り、
Subwave
回路をオン
/
オフします。
• MUTE
—
MUTE
を押し、ブルーの
LED
で示される通り、
Mute
回路をオン
/
オフします。
• TUNER
と
MUTE
—
MUTE
を一秒間押し続けると、内蔵のチュ
ーナーが有効になります。一本の弦をはじくと、フットスイッチ
のディスプレイに、その最も近い音が表示されます。ノートが
フラットなら赤い
LED
（左）、シャープなら青の
LED
（右）、ノ
ートのチューニングが合うと緑の
LED
（中央）が点灯します。
注意
: Black Beauty
のフットスイッチは、フットスイッチ端子に接続
された時にだけ動作する、楽器用のチューナーを内蔵してい
ます。これはチューナーは単体では動作せず、ベースや他のオ
ーディオ信号を接続することはできません。
U. EFFECTS LOOP* — Send
をエフェクトの入力に、
Return
をエ
フェクトの出力に接続します。 注意
:
フェーズの問題を防止す
るため、 "WET/DRY" コントロールを持っているエフェクト機器
は、すべて完全に WET の位置に設定する必要があります。エ
フェクトの
"INPUT LEVEL"
は、できるだけ
0 dB
近くに設定す
るべきです。
Send
の出力は内蔵のトーン形成機能の信号を含みます。
Send
のレベルはまず
Gain {C}
によってコントロールされます。
Return
入力はラインレベルの信号で、
Effects Blend {N}
を使
って、内蔵のプリアンプの信号と任意の比率でブレンドするこ
とができます。
V. BALANCED OUTPUTS*
—
チューブ • ドライブの電気的に相対性
を持つこの出力は、スタジオや フロント - オブ - ハウス （ライ
ブ）のミキシング
•
コンソールへの接続に最適です。この完全
に電気的にバランスの端子は、信号の対ノイズ比を最大化す
るために、ラインレベルの信号になっています。（特に
XLR
出力
での）クリッピングを防止するため、必ず、コンソール側の入
力レベルを "LINE LEVEL" に設定するか、 XLR Pad {L} コントロ
ールを使って、出力レベルを下げてください。
*
注意
:
リアパネルの
1/4
インチ
•
ジャック
{S, U
と
V}
はバランス
TRS (Tip/Ring/Sleeve)
出力です。
:
Tip=
正相
(+)
Ring= 逆相 (–)
Sleeve= グランド
シールドされた TS " モノ " ギターケーブルを使用することも可能ですが、 " 二極 " の TRS ケーブルの使用は、信号ノイズ比を改善し、特に長
いケーブルを使用する時のハムノイズを減少させます。