HL18G/T-N (NPN: 負荷 -> L+)
L = ライトオン
D = ダークオン
4
センサを適切なリフレクタの方向に合わせます。赤色の投光軸がリフレクタの
中央に照射されるように位置を選択します。ヒント:センサ背面の信号強度表
示は方向調整を正しく行うために役立ちます。センサでの読み取りを可能にす
るため、リフレクタが遮らぎられたり、照射経路に対象物があったりしてはな
りません [E/F 図を参照]。センサとリフレクタの光開口部が全く遮らぎられる
ことがないよう、注意してください。
センサ背面にある信号強度表示を手がかりに、最適な方向調整を行ったり、点
検したりできます。信号強度表示の LED は、センサの受光の信号強度に応じ
て点灯します。LED が点灯しない、または赤色の LED のみ点灯する場合、セ
ンサが出力を切り替えるために十分な信号を受信できない、あるいはまったく
受信できないことを意味しています。最初の黄色い LED は、最小スイッチン
グ閾値に到達次第点灯し、出力が切り替わります。緑色の LED は予備能を示
しています。予備能 (受光) が良ければ良いほど、より多くの LED が点灯しま
す [F 図を参照]。
Image: E
5
0 %
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0 %
100 %
0 %
100 %
0 %
100 %
0 %
100 %
Image: F
HL18T/G: ポテンショメータ付きセンサ:
ポテンショメータ (タイプ: 270°) で感度を設定します。右へ回すと予備能が
増大、左へ回すと予備能が減少します。透明な対象物を検出するための設定
(> 10 % 減衰):対象物をセンサとリフレクタの間に置いてください。LED
表示灯が消えるまで感度を低減してください。検出対象物を取り除いた後、再
び LED 表示灯が点灯するはずです。LED 表示灯が再び点灯しない場合は、使
用条件を点検してください。
HL18T: センサには自動感度補正機能が備わっています。ご希望の信号減衰に
基づいて 3 つの異なる操作モードに設定できます。このためにはセンサをリ
フレクタの方向に位置合わせし、センサ上面の黄色い LED が点滅を始めるま
でポテンショメータを右に回します。各モードを開始する毎に緑色の LED が
光ります。
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使用開始
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8017852 | SICK
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Содержание SureSense HL18G
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