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02003
96
4
)
はんだごてヘッドが変形または再腐食された場合は、新しいものと交換する必要があります。
B
)
「錫メッキされていない」はんだごてヘッドを使用できないのはなぜですか。
「錫メッキされていない」はんだごてヘッドは、はんだで濡らすことができないはんだごてヘッド
であり、露出したメッキ層は酸化されてはんだごてヘッドの熱伝達を失効にします。
「錫メッキされていない」はんだごてヘッドは次のような理由で起こります:
1
)
はんだ付けステーションを使用していない際には、はんだごてヘッドが新しいはんだで覆
われていません。
2
)
はんだごてヘッドが高温になっています。
3
)
はんだ付け作業中に完全に溶融していません。
4
)
乾いたまたは汚れたスポンジまたは布ではんだごてヘッドを洗浄します。清潔で湿気の
ある工業用の硫黄を含まないスポンジまたは金属フィラメントを使用して清掃する必要
があります。
5
)
はんだまたは鉄のコーティングが純粋ではありません、またははんだ付けされた表面がきれ
いではありません。
C
)
錫メッキされていないはんだごてヘッドを回復します
1
)
はんだごてヘッドが冷めたら、はんだごてハンドルからはんだごてヘッドを取り外します。
2
)
80
#ポリウレタン発泡体ブロックまたは
100
#金砂鋼ではんだごてヘッドの錫メッキ表面上
の汚れ及び酸化物を除去します。
3
)
はんだごてヘッドをハンドルに入れ、ロジンを含む錫フィラメント(Φ
0.8mm
以上)を使用
して、新しい露出したはんだごてヘッドの錫メッキ表面を覆い、はんだ付けステーション
の電源スイッチを入れます。
注意:
日常の適切な保守は、はんだごてヘッドが錫メッキされていないことを効果的に防ぎます。
D
)
はんだごてヘッドの耐用年数を延ばす
1
)
使用するたびに新鮮なはんだを濡らすると、はんだごてヘッドの酸化を防ぎ、耐用年数を延
ばすことができます。
2
)
動作できる時にはできるだけ低温を使用します。低温の場合ははんだごてヘッドの酸化を
減らすことができ、部品のはんだ付けも容易です。
3
)
必要なときだけ細いはんだごてヘッドを使用します。細くて小さなはんだごてヘッドのコ
ーティングは、粗くて鈍いはんだごてヘッドと比べて耐久性に欠けます。
4
)
はんだごてヘッドを検出ツールとして使用しないでください。はんだごてヘッドを曲げる
と、コーティングが破裂して寿命が短くなります。
5
)
含有量の高い活性ロジンは、はんだごてヘッドのコーティングの腐食を促進するため、活