06
JAP
3
自動虹彩レンズコネクター
レンズの虹彩の制御に必要な制御 /DC 信号を虹彩レ
ンズに提供します。
4
フランジバック調節リング
カメラのバックフォーカスの調整に使います。
5
自動虹彩レンズ制御ケーブル
カメラから虹彩レンズに制御信号を転送します。
設置と使用の際の注意点
カメラを自分で分解しないでください。
カメラの操作の際には常に最新の注意を払ってく
ださい。 カメラをこぶしで叩いたり振り回したりし
ないでください。 カメラを収納 ・ 作動させるときに
は注意を払ってください。
雨や濡れた表面といった濡れた環境にカメラを置
いたり、 使用したりしないでください。
粗い紙やすりでカメラを磨かないでください。
洗う際には常に乾いた布を使ってください。
直射日光を避けて涼しい場所にカメラを置いてく
ださい。 そうしないと、 カメラに損傷が発生する
場合があります。
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自動虹彩レンズコネクターを接続
虹彩制御ケーブルの周りのカバーをはずして、 下記の通
りに自動虹彩レンズコネクターに接続してください。
Pin 番号
DC 制御タイプ
1
Damp(–)
2
Damp(+)
3
Drive(+)
4
Drive(–)
C 方向
虹彩制御ケーブ
ル
レンズを設置
フランジバックの調整リング上のシングルネジを反時計回
りに回して緩め、 リングを "C" 方向 (反時計回り) に最
後まで回す。 そうしない場合、 カメラにレンズを設置すると
内部画像センサーやレンズに損傷が発生する場合があり
ます。
バックフォーカスの調整
カメラのバックフォーカスは工場出荷時に事前に設定され
ています。 しかし、 レンズの種類によってはピントが外れ
ているモデルもあります。 カメラのピントがずれている場合
には、 以下の説明に従ってバックフォーカスを調整してくだ
さい。 以下は、 固定焦点レンズに適切なバックフォーカス
を設定するために使われる方法です。
ズーム機能のないレンズ
1.
10m 以上離れたシャープな物体をとらえ ( グリッドパターン
つきで ) ピントを無限大に調整 ( ∞ )。
2.
フランジバックの調整可能なリングを調整して、 最もシ
ャープな画像を撮影できるようにする。
3.
フランジバックの調整可能なリングのネジを締める。
ズーム機能のあるレンズ
1.
3-5m ほど離れたシャープな物体をとらえ ( グリッドパタ
ーンつきで ) ズームを TELE ( ズーミング ) 方向に調整し
、 ピントリングも調整して最もシャープな画像を撮影でき
るようにする。
2.
ズームをできる限り WIDE 方向に調整し、 フランジバッ
クの調整可能なリングを回して、 最もシャープな画像を
撮影できるようにする。
3.
1 と 2 を 2 ・ 3 度繰り返し、 TELE ズーム側の焦点が
WIDE ズーム側の焦点と一致するようにする。
4.
フランジバックの調整可能なリングのネジを締める。
-
レンズの前に ND フィルターを
つけて焦点を調整する前に画像
を暗くするとよりシャープな画像
が得られます。
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2008-04-30 오후 6:14:14
Содержание SCC-B1311
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Страница 40: ...Memo 3C B1311 NA indb 13 2008 04 30 오후 ...
Страница 60: ...Memo 3C B1311 NA indb 13 2008 04 30 오후 ...
Страница 80: ...Memo 3C B1311 NA indb 13 2008 04 30 오후 ...
Страница 100: ...AB68 00753C 00 3C B1311 NA indb 1 2008 04 30 오후 ...