Rimage 2000i Series II, Руководство пользователя

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2002760_A_JA 詳細は rimage.com/support を参照してください。
印刷可能エリアの設定
この機能を使用して、標準 CD/DVD/BD 120 mm メディアの非印刷可能エリ
アまたはマスクの設定を変更できます。マスク設定では、画像がディスクの
縁と重なることなく印刷されるよう外径と内径を調節できます。ディスクにお
ける印刷に適さない部分に印刷を行うと、インクがにじんだり不鮮明になり
ます。
1. ｢
印刷環境設定へのアクセス
」9 ページ を参照してください。
2. [ Mask Settings (マスク設定) ] タブを選択します。
3. 印刷可能な領域 を測定し、設定を調整します。
• スタッキング リングがありハブに印刷可能なディスクを使用してい
る場合:
a. [ Hub Area Settings (ハブ領域設定) ] ボックスの [ Printing on
Hub (ハブに印刷する)
] チェックボックスをオンにすると、ディス
ク ハブに印刷できます。
一部の古いディスクには、印刷可能ハブとスタッキング リング
用のギャップが付いています。このようなメディアの場合には、
以下の印刷可能エリアを使用します。
標準領域
• 外径 118 mm
• 内径 38 mm
ハブ領域
• 外径 35 mm
• 内径 24 mm
b. 印刷可能な表面部分の 内径 を測
定します。
c. [ Hub Area Settings (ハブ領域設定) ] フィールドで、手順 b で
測定した内径を入力します。
d. 印刷可能なハブ領域の 外径 を測定します。
e. [ Hub Area Settings (ハブ領域設定) ] フィールドで、手順 d で
測定した外径を入力します。
スタッキング リング付きのデ
ィスク
f. 標準印刷可能エリアの 内径 を測定します。
g. [ Standard Area Settings (標準領域設定) ] フィールドで、手
順 f で測定した直径を入力します。
• スタッキング リングがなくハブに印刷可能なディスクを使用してい
る場合:
a. 印刷可能な表面部分の 内径 を測定し
ます。
上記のようなディスクの大部分は、以
下の印刷可能エリアを有します。
• 外径 118 mm
• 内径 24 mm
b. [
Hub Area Settings (ハブ領域設
定) ] で、その他の直径の設定を変更
する前に [ Outer Diameter(外径) ] と
[
Inner Diameter (内径)
] の値を 手
順 a で測定した値に変更します。
c. [
Standard Area Settings (標準領域
設定) ] フィールドで、[Inner Diameter (内径)] を 手順 b で使用
した数値に変更します。
4. [ Apply (適用) ] を選択して、変更した設定を使用します。
5. [ OK ] を選択します。[ Preferences (印刷設定) ] ウィンドウが閉じます。
インク カートリッジの調整
印刷を最適の品質および最大印刷速度で行うには、以下の手順に従ってイ
ンク カートリッジを調整します。
1. ｢
印刷環境設定へのアクセス
」9 ページ を参照してください。
2. プリンタにディスクを 1 枚装着します。
a. を押します。プリンタ トレイが開きます。
b. 120 mm ホワイト ディスク を 1 枚トレイに載せます。
スタッキング リングのない
ディスク
Rimage 2000i の操作