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5 . 組 立 使 用 例
● 本品の
取付可能幅は76〜91cm
です。
範囲外の幅に取り付けると外れ、事故や故障の原因となります。( 参照)
● 本品には形状的に尖った部分があります。組立てや取扱いの際にはケガなどしないように注意してください。
●ドアを閉めたときは、必ずロックが掛かっていること(ドア上下2カ所)を確認してください。犬がゲートの外に出たりケガをするおそれ
があります。
●ドアの開閉時には、
指や手、犬などをはさまないように
周りの安全を確認してから開閉してください。( 参照)
●
設置場所の壁面が弱い場合、壁面がたわんだり、へこんだり、抜けたりするおそれがありますので、裏側に桟のある壁面に設置してください。
事故や破損の原因となります。
● 落としたり、ぶつけるなどの乱暴な扱いはしないでください。事故や破損の原因となります。
●
本品は中型犬専用の室内用ゲートです。それ以外の用途では使用しないでください。
● この製品を子供や(歩き始めくらいの)幼児や赤ん坊に使用しないでください。
● 本品がしっかり固定されているか常に確認し、
必要に応じてアジャスターノブを増し締め
してください。( 参照)
※設置の際、取り付ける場所の幅より広くなることがあります。上側を狭めながら設置してください。
● 本品にはサイドフレームが1本含まれています。
5 . 組 立 使 用 例
6. 取 付 け 手 順
6. 取 付 け 手 順
6. 取 付 け 手 順
※設置の際、本品上部が取り付ける場所の幅より広くなること
があります。
上側を狭めながら
設置してください。(図1 参照)
※
設置する場所の幅が76〜83cmの場合
ドアの開閉方向を決めて、本品を設置場所の壁面と床面に対して
直角になるようにしてから
(図2 参照)
上側アジャスター先端の
ゴムが、壁面に触れる程度にアジャスターノブを回して調節して
ください。
(図4 参照)
᰻
上側のアジャスターノブを回してメインフレームとドアとの
すき間を1〜2mmになるまで締め付けてください。
(図5 参照)
下側のアジャスターノブを回し、しっかり突っ張らせて、本品
側面が壁面と平行になるように設置してください。
(図6 参照)
7. 取付確認・ドアの開閉方法
● 本品を勝手に
改造や修繕したり、部品の代用はしない
でください。事故や故障の原因となります。
● 暖房機の熱風吹出口の前や火のそばなどに設置しないでください。ヤケドや製品の破損の原因となります。
● 本品に寄りかかったり、ドアにぶら下がらないでください。事故や故障の原因となります。
● 本品や設置場所などに異常があるときは、直ちに使用を中止してください。
●
アジャスターの長さが左右同じ
になるように締め込んでください。アジャスターの突っ張り力が左右均等でないと、本品が外れたり、
破損したりするおそれがあります。( 参照)
● メインフレームとドアの
すき間が1〜2mmになるまで
を目安にアジャスターノブを締めてください。
締込みが不十分だと必要な突っ張り保持力が発揮せず、本品が外れ思わぬ事故の原因となります。( 参照)
本体底部と床面が必ず接するようにしてください。
● 犬にリードをつけたままで使用しないでください。本品にリードが引っ掛かり思わぬ事故がおきるおそれがあります。
●
ドアを開ききった状態から無理な力をかけないでください。
木部の破損や割れの危険性があります。
本体上端を
狭めるように
図1
●設置する場所の幅が
76
76
〜83
83
cm
cm
の場合
差し込む
差し込む
差し込む
差し込む
●設置する場所の幅が
83
83
〜91
91
cm
cm
の場合
差し込む
差し込む
使用パーツ
:1台
アジャスターボルト
:4本
アジャスターノブ
:4個
アジャスター受け(小):1個
アジャスター受け(大):1個
本 体
差し込む
差し込む
使用パーツ
本 体
:1台
アジャスターボルト:4本
アジャスターノブ :4個
サイドフレーム
:1本
アジャスター
受け(大)
穴が上側になるよう
差し込んでください。
アジャスター
受け(小)
7. 取付確認・ドアの開閉方法