Owner’s Reference
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Stellar Gain Cell DAC
®
4826 Sterling Drive, Boulder, CO 80301
PH: 720.406.8946 [email protected] www.psaudio.com
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15-083-01-1
Rev A
4
Input
入力の切替は本体正面ディスプレイの左にあるマルチキーボタンを使って変更することが可能で
す。GCDは、8系統の入力が搭載されています。
Analog 1, 2 and 3
Analog inputs 1, 2, 3
は、それぞれ選ぶことが出来ます。Analog input1は、XLR(バランス) とRCA(アンバラ
ンス)両方が使えます。
I
2
S Input
COAX 1 and 2
Optical
USB
Multiple Inputs
Adjusting the
Volume
+12dB at 100
Connecting AC
Power
Input4
は、
I2S(
デジタル
)
用となります。
I2S
は、
DMP
や
PWT
といった
PS Audio
の製品との接続に
使用します。
I2S
は
HDMI
ケーブルを使って、データーとクロックを分離して伝送することができ
るので、
SPDIF
と比較しても、高音質の伝送が可能となっています。
Inputs 5 , 6
は、
SPDIF
(同軸デジタル入力)
となります。
192kHz 24bit ( PCM)
の入力信号が受けられる
ようになっています。
Input 7
は、
TOS (
光
)
入力となっています。
96kHz 24 bit ( PCM.)
までの入力信号が受けられるよう
になっています。
Input 8
は、
USB
入力となっています。
USB
ケーブルを使用する際には、
PC
と
GCD
が接続されていること、両
方の製品に、電源が入っていることを確認下さい。
Mac
は、
OSX
以降であれば、ドライバーは必要ありません
が、
Windows
を使用する場合には、ドライバーソフトが必要です。ソフトは、完実電気のサイト、もしくは
PS Audio
のサイトからダウンロード頂けます。
各入力端子は接続したままでも
OK
です。たとえば、
USB
端子は、
PC
と、
I2S
は、
DMP
ち接続し、切替をして使
うことが可能です。
ボリウムはボリウムノブをまわして。音量を調整します。範囲は、0-100。スピーカーで音楽を再
生する場合、フロントパネルのStandbyスイッチで電源をきったときには、ボリウムの位置はそのま
まにしておくことが出来ます。ヘッドホン端子で試聴した場合、ボリウムレベルが、25よりも大き
いときには、ヘッドホンを抜くと、自動的にボリウムレベルは、25に戻ります。これは、不慮の事
態の際に、スピーカーに大音量の音が流れ、破損等のトラブルが発生しないように配慮していま
す。
バックパネルの主電源のスイッチを切った場合には、ボリウムは自動で、25に戻ります。
.
ボリウムレベル
76
で、
GCD
の出力は、ライン出力レベルとなります。
100
で
+12dB
の出力となり
ます。本体背面向かって左には、
AC
インレットと主電源スイッチがあります。フロントパネル
にある
PS Audio
のボタンはスタンバイスイッチとなります。主電源のスイッチを入れ、続けてス
タンバイスイッチを入れると、ボリウムの位置は、
25
となります。