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を必要とする場合は、下部クイック フィット バックルの DFS ストラッ
プを短くする必要があります。
10. ストラップがシェルから誤って外れないように、キーホールロックを
下腿と大腿シェル(図5)に挿入できます。
注記: ブレースを数分間付けたままにし、ストラップの締め具合が最適
であることを確認します。快適さを高めるため、デバイスには圧力削減
用のパッドが含まれています。
ブレースの取り外し
1. ダイナミックフォースコントロールシステムのボタンを押して、歯止
め付きDFSストラップを緩めます (図 6)。
2. 上部および下部クイック フィット バックルを開きます。
3. クイック フィット バックルを鍵穴から外します。
4. ブレースを患者の脚から外します。
ストラップの長さ調整 (一度のみ) (オプション):
1. アリゲータクリップ(J)を取り外し、ストラップをトリムします。DFS ア
リゲータクリップは膝窩部から離れたバックル(図7)のすぐ側に付
ける必要があります。
2. すべてのストラップで同じ手順を繰り返します。
変形防止ストラップ長さ調節のセットアップ:
ブレースは、調整しやすいように、ストラップが外側に折り返した状態
で出荷されます。必要に応じて、ストラップを裏返しにし、内側に折りた
たみます 変形防止ストラップ長さ調節機能のセットアップの場合:
1. アリゲータクリップを取り外します。
2. ストラップをDリング/バックルから引き出し、外側から内側に、逆の
方法でDリング/バックルの中を通します(図8)。
3. 付属の両面フックを使ってストラップエンドを固定します(図8)。
4. すべてのストラップで同じ手順を繰り返します。
関節可動域 (ROM) の調整:
本デバイスには、0 度伸展ストップが装備されています。さらに 5
度、10 度、15 度、30度での伸展ストップも用意されています。
90 度の屈曲ストップも含まれています。
注意: 完全な伸展状態で最適な補正力が適用されます。患者が伸
展ストップの変更を必要とし、さらなる除荷を行う場合は、必ず
DFS ストラップの締め具合を調整してください
。
関節可動域の変更方法:
1. 関節丘パッドをヒンジからはがしてネジを露出します。
2. 留めネジを外します。
3. ヒンジから 0 度ストップを引き出します。
4. 使用する伸展ストップを挿入します。
5. 留めネジで固定します。 (締めすぎに注意してください)
6. 屈曲ストップを追加するには、1、4、5 の手順に従ってください。
最終検査:右足ブレース
(図9). 正面
(図10). 内側
(図11). 外側
(図12). 背面
ブレースのメンテナンス
Unloader® One 鎮痛用デバイスは、最低限のメンテナンスや手入れで
すむように設計されています。ブレースを良好な状態に保つには、以下
の簡単な手順に従い管理してください。
洗浄
• 簡単に洗浄するには、ライナーの表面をアルコールでしっかり拭き
ます。
• 入念に洗浄するには、ライナー、ストラップおよびストラップパッド
を取り外します。
• ライナー、ストラップ、およびストラップのパッドは取り外して洗浄で
きるようになっています。
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