4
CN1
1.
リード線の被覆を
7 mm
剥きます。
2.
リード線を
CN1
用コネクタに挿入し、マイナスドライバでねじを締
め付けます。
コネクタねじ寸法:
M2
締付トルク:
0.22
~
0.25 N·m
3.
CN1
用コネクタを
CN1
に差し込み、ねじを締め付けます。
コネクタねじ寸法:
M2.5
締付トルク:
0.4 N·m
7 mm
䊥䊷䊄✢
CN1
↪䉮䊈䉪䉺
CN1
✦ઃ䊃䊦䉪䋺
0.4 N·m
CN4
CN4
䈮ធ⛯
OPX-2A
䈱䉬䊷䊑䊦䉁䈢䈲
䊂䊷䉺⸳ቯ䉸䊐䊃↪ㅢା䉬䊷䊑䊦
ᵈᗧ
ドライバの電源コネクタ(
CN1
)、データ設定器コネクタ
(
CN4
)、および入出力信号コネクタ(
CN5
)は絶縁され
ていません。電源のプラス側を接地するときは、マイナ
ス側を接地した機器(パソコンなど)を接続しないでくだ
さい。これらの機器とドライバが短絡して、破損するおそ
れがあります。
CN5
コネクタピン配置
(はんだ面から見た図)
1
2
17
18
19
20
35
36
•
コネクタの組立
ജାภ↪
䉬䊷䊑䊦
䉬䊷䊑䊦࿕ቯ㊄ౕ
䈰䈛䋨
M2.5
䋩
䉬䊷䉴
䉮䊈䉪䉺
䈳䈰ᐳ㊄䉕
䉬䊷䉴䈱ᄖ䈮䈜
䈰䈛䋨
M2
䋩
䈰䈛䋨
M2.5
䋩
✦ઃ䊃䊦䉪䋺㩷
0.5
䌾
0.55 N·m
ᐔᐳ㊄䉕䉬䊷䉴䈱
䈒䈿䉂䈮ว䉒䈞䉎
•
ピンアサイン
運転モード
名
称
ピン
No
位置決め
運転
押し当て
運転
∗
1
∗
3
位置決め運転
押し当て運転
∗
1
∗
3
1
−
−
2
GND GND
接続
3
ASG+
4
ASG
−
A
相パルス出力(ラインドライバ)
5
BSG+
6
BSG
−
B
相パルス出力(ラインドライバ)
7
TIM1+
8
TIM1
−
タイミング出力(ラインドライバ)
9
ALM+
10
ALM
−
アラーム出力
11
WNG+
12
WNG
−
ワーニング出力
13
END+
14
END
−
位置決め完了出力
15
READY+/AL0+
∗
1
16
READY
−
/AL0
−
∗
1
運転準備完了出力
/
アラームコード出力
0
17
TLC+/AL1+
∗
1
18
TLC
−
/AL1
−
∗
1
トルク制限出力
/
アラームコード出力
1
19
TIM2+/AL2+
∗
1
20
TIM2
−
/AL2
−
∗
1
タイミング信号出力(オープンコレクタ)
/
アラームコード出力
2
21
GND GND
接続
22
IN-COM
入力信号用コモン
23
C-ON
∗
2
カレントオン入力
24
CLR/ALM-RST
偏差カウンタクリア入力
/
アラームリセット入力
25
CCM
電流制御モードオン入力
26
CS
T-MODE
∗
1
∗
3
分解能切替入力
押し当て運転オン
27
−
M0
∗
1
∗
3
−
28
RETURN
M1
∗
1
∗
3
電気原点復帰運転
29
P-RESET
M2
∗
1
∗
3
位置リセット入力
押し当て電流設定
選択入力
30
FREE
励磁オフ
31
CW+/PLS+
32
CW
−
/PLS
−
CW
パルス入力
/
パルス入力
(
+5 V
またはラインドライバ)
33
CW+24 V/PLS+24 V
CW
パルス入力
/
パルス入力(
+24 V
)
34
CCW+24 V/DIR+24 V
CCW
パルス入力
/
回転方向入力
(
+24 V
)
35
CCW+/DIR+
36
CCW
−
/ DIR
−
CCW
パルス入力
/
回転方向入力
(
+5 V
またはラインドライバ)
∗1
OPX-2A
または
MEXE02
で設定を変更すると有効になります。
∗2
C-ON
入力は、初期値が
A
接点になっています。アクチュエータを運転
するときは、必ず
C-ON
入力を
ON
にしてください。
C-ON
入力を使用し
ない場合は、入力論理を
B
接点に設定してください。
∗3
これらの信号は、押し当て運転に関するものです。
DG
Ⅱシリーズでは
設定しないでください。詳細はユーザーズマニュアルをご覧ください。
重要
•
DG
Ⅱシリーズ、
EAS
シリーズの入出力信号は
AR
シリー
ズと共通であり、他のシリーズのドライバとは互換性があ
りません。他のシリーズのピン配列で入出力信号を接続し
ないでください。
•
DG
Ⅱシリーズでは押し当て運転、および押し当て方式の
原点復帰運転を行なわないでください。アクチュエータが
破損するおそれがあります。