1. 電池をいずれかのチャンネルに装着する。
2. キーを長く押し続けて、LCDスクリーンに が点滅したら、また
キーを短く押して、充電電流を選択する。選択出来てから5秒後に自動的
に設定終了となり、或いは キーを長く押すと確認して設定終了にする。
充電電流の設定
充電中に、電池の温度が50℃(122°F)超えると、充電器が電池の充電電流を落とす
ことで、電池温度の過熱による電池の損傷を防止することが可能である。電池の温
度が65℃(149°F)超えると、充電器が該当するチャンネルの充電を停止して を
表示する。
同時に4チャンネルの設定が可能
キーを長く押し続けて、全てのチャンネル符号が点滅したら、全部選択の状態
に入る。次の操作がなかったら5秒後に全部選択の状態から退出する。
1. 全部選択の状態には、 キーを長く押すと同時に4チャンネルの充電電流
を設定することが可能である。
2. 全部選択の状態には、 キーをダブルクリックしたら4チャンネルの電池種
類を設定することが可能である。
備考:全部選択の状態には、電池が装着されたチャンネルだけに設定可能とな
り、Ni-MH/Ni-Cd電池に対して電池種類の設定が不可となる。
Li-ion / LiFePO4
Ni-MH / Ni-Cd
充電電流
ランク
0.1A / 0.2A / 0.3A / 0.5A / 0.8A /
1.0A / 1.5A / 2.0A / 2.5A / 3.0A /
標準電流
0.1A / 0.2A / 0.3A / 0.4A / 0.5A /
0.6A / 0.7A / 0.8A / 0.9A / 1.0A /
標準電流
充電器としては、過放電となった電池保護回路付きのリチウム電池に対してアク
ティブ機能を持つ。電池を装着してから、充電器が電池の状態を検知して自動的に
電池をアクティブする。もし電池がアクティブできなかったら、損傷した電池だと判
断され、該当するチャンネルに が表示されて充電が停止される。
電池のアクティブ機能
知能的温度制御による保護機能
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