Leister VULCAN SYSTEM, Руководство по эксплуатации

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ノズル/リフレクターの交換
火傷の危険！高温の加熱エレメントパイプやノズルに触れないでください。ノズル
/
リフレクター交換の際には、装置を冷却してください。
取り付け
•
取り付け作業を行う時は、以下の点をお守りください。
–
必ず冷たい空気を送ること。
–
熱が蓄積されないこと。
–
他の装置の熱風が本装置に当たらないようにすること。
•
本装置を機械的な振動や揺れから保護してください。
•
VULCAN SYTEM を M6 ボルト 4 本で 取り付け用ベース (15) に固定します。
•
取り付け寸法については、
3
、
4
、
5
、
6
ページの寸法/サイズを参照してください。
吸気
•
内蔵されているブロワーは吸気用に使用します (回転方向と圧縮加熱に注意)。
•
本 装 置 と 加 熱 エ レ メ ン ト を 保 護 す る た め 、 規 定 の 最 低 風 量 に 満 た な か
っ た り 、 最 高 温 度 ( 最 も 熱 い 個 所 は 加 熱 エ レ メ ン ト パ イ プ か ら
3 m m
前 で
測 定 し ま す ) を 超 え た り す る こ と が な い よ う に し て く だ さ い 。 最 低 風 量
に 満 た な い 場 合 は 、 直 ち に 加 熱 を 中 止 し て く だ さ い ( テ ク ニ カ ル デ ー タ
参照)。
•
エア量は、必要に応じて エアスライドゲートバルブ (9) で減らします。
•
エアの流れる方向に注意してください。
•
埃っぽい場所では、Leister ステンレスフィルターを使用してください。 フランジ (8) に
取り付けることができます。特に埃がひどい場所では (金属粉、導電性の埃、湿った埃な
ど)、装置内でショートしないように特殊なフィルターを使用する必要があります。
警告：本装置は、必ず吸気装置と共にご使用ください。
接続
•
VULCAN SYSTEM の接続は、専門技術者が行ってください。
•
電源には、電源/本線電源のプラグをソケットから抜くために適した装置をご使用くだ
さい。
•
接続ケーブルが加熱エレメントパイプに触れず、熱風にさらされないようにしてくださ
い。
•
本装置は、取扱説明書の4 ページ(配線図)および
5
ページ(インターフェース)の接続図
および端子割り当てに従って接続してください。
–
接続ボックス
(12)
内の配線を取り回してください。
•
警告：コーディングスイッチの設定を確認してください
(内部コーディングスイッチの設定の章を参照)。
•
接続ボックスカバー (12)をボルト (13) で固定します。
•
VULCAN SYSTEM を電源に接続します。
•
必要に応じて、対応するノズルまたはリフレクターを 加熱エレメントパイプ (14) に取り
付けます。
•
熱が蓄積して本装置が損傷する可能性があるため(火災の危険！)、
熱風が外へ自由に流れることを確認してください。
•
警告：テクニカルデータに記載されている最低風量を守ってくださ
い。
•
電源をオンにします。
•
加熱後、本装置を冷却してください。
14