!
2
〜
3
m
m
1〜2mm
2
6
(
受座取付
穴
)
D
戸当り
戸当り
取付穴
た
て
枠
取付穴
×使用しない
・本体を吊元側のたて枠と戸当りに突き当て、
指定の取付穴にて取り付けてください。
C
戸当り
上枠
ドア
B
A
C
取付穴
×使用しない
取付穴
たて枠
mm離す
25
C
アーム
R
2010.08 SE PRINTED IN JAPAN 0494-1
(面付けタイプ)
単位:mm
※ドアにキズをつけないよう慎重に作業をおこなってください。
差し込み、矢印の方向に引き出してください。反対側はつまんで
両側均等に少しずつ取り出してください。
①ローラーが受座のガイド溝に入らない場合
左右調節ねじ
受座カバー
上下調節ねじ
・強風下ではダンパー効果が低下しますので、強風下でのご使用はおやめください。
・ご使用中にアームに物を掛けたり、ドアダンパーの取り付けや取り外し、調整をする際にアームに無理な
負荷を掛けないでください。アームが破損する原因となります。
上枠
受座取付穴
図10
受座カバー凹部
ラプコンドアダンパー
取扱説明書
本体カバー
図9
・本製品は屋内用です。直接雨や雪がかかる場所でのご使用はおやめください。
おやめください。
ません。
・本製品は指挟みを防止する為の製品ではありません。ドアと枠の間に指などを入れますと怪我をしますので
薬品等を使用しますと変色したり、割れたりしますのでおやめください。
・本製品の使用温度範囲は0℃〜40℃です。温度変化によりドアの閉止速度が変化しますが、故障ではあり
注意
LDD-S-L(左吊元用)は左右対称となります。
本体
・インパクトドライバーは使用しないでください。故障及び破損の原因となります。
このたびは弊社製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。取り付け前に本説明書をよく
お読みの上、正しく施工いただきますようお願いいたします。お読みになった後、本説明書はお使いになら
・ご使用になる環境によっては、閉止速度やダンパー力が変化したり、ドアが閉まりきらない場合があります。
・受座は上下、左右位置調整機能付きです
製品内容
LDD-S
・ご使用中も定期的に各ねじの緩みや脱落等がないかご確認いただき、増し締めをおこなってください。
・各カバーの表面が汚れた時は、水をふくませたやわらかい布を固く絞り、汚れを軽く拭き取ってください。
(上枠の幅によっては、たて枠から離して取り付けていただく場合がございます)
・ドアの閉止力調整機能付きです。
PAT.P
■本体
※
:1個
■本体カバー
※
:1個
■受座
※
※
:1個
■本体取付用皿ねじ:2本
(呼び4×16)
■受座取付テンプレート:1枚
■取扱説明書(本書):1枚
取り付け前の確認
※図はLDD-S-R(右吊元用)です。LDD-S-L(左吊元用)は左右対称形状となります。
(呼び3.5×30)
:1個
受座
本図はLDD-S-R(右吊元用)です。
特長
れる方がいつでも見られる場所に保管してください。
・本説明書の製品内容は、部品としての品質範囲です。本製品を使用した最終製品の機能・性能・安全性を
保証するものではありません。
・製品については万全を期しておりますが、万一不良品があった場合、ご購入先へお問い合わせください。
・保証期間は、弊社納品書発行日から1年以内とさせていただき、良品との交換をもって責任の範囲とさせて
いただきます。
・製品改良などにより、予告なく寸法、材料などの仕様変更をおこなう場合があります。念のため現品にて
ご確認ください。
図8
閉止力調整ねじ
弱く
①ドアを開いた状態で、本体カバー、受座カバーを取り付けます。
①閉止力が弱い場合(ドアが閉まりきらない場合等)
5.カバーの取り付け
強く
弱く
⇒本体の閉止力調整ねじで閉止力を調整してください。
②ドアを開いたときにアームが戻ってしまう場合
強く
左吊元
弊社アーキテクトサポート室までお問い合わせください。
■受座取付用ねじ:2本
※上記寸法以外の取り付けに関しては、
※図はLDD-S-R(右吊元用)です。LDD-S-L(左吊元用)は左右対称となります。
■C寸法が25mm以上の場合
右吊元
上枠取付幅(C寸法)による本体の取付位置
■C寸法が20mm以上25mm未満の場合
・本体を戸当りに突き当てた状態で、吊元側のたて枠から
※図はLDD-S-R(右吊元用)です。LDD-S-L(左吊元用)は左右対称となります。
※本製品の取り付けは、ドアや枠の建て付け調整後におこなってください。
25mm離し、指定の取付穴にて取り付けてください。
■受座カバー
・戸当りとたて枠にピッタリ寄せて取り付けるだけの簡単取り付けです。
・ダンパー機能により、ドアの「バタン」という衝撃音をやわらげ、閉じ際からゆっくりと閉まります。
・本製品は面付けタイプの開き戸用ドアダンパーです。
・隠し丁番
取付手順
1.本体の取り付け
①「上枠取付幅による本体の取付位置」に従い、付属の本体取付用皿ねじ(呼び3.5×30)2本で上枠に取り付けます。上枠取付幅が
図1
なります(アームが図1の状態ではドアダンパーは機能しません)。
図2
狭い場合は、下穴をあけて割れ対策をしてください。
②アームを矢印の方向に図2の位置まで引き出します。この時、アームの上下方向や矢印と反対方向に力を加えないで下さい。破損の原因と
2.受座の取り付け
上枠
ドア
・一軸丁番(D寸法が60mm以下)
・ご使用になるヒンジやラッチによっては、動きが悪くなったり、ドアが閉まりきらない場合があります。
・ドアを必要以上に強く閉めるなど、無理なドアの開閉はおやめください。故障の原因となります。
本体取付用皿ねじ
■吊元丁番
⑤ローラーとガイド溝とのすき間が図6の範囲に入っていない場合は、受座の上下・左右位置調整を行ってください。
(詳細は、「3.受座の調整」をご参照ください)
⑥ドアをゆっくりと開閉し、正常に作動することをご確認ください。正常に作動しない場合は再度、受座の位置調整を行ってください。
ドア
受座取付テンプレート
(呼び3.5×30)
④ドアをゆっくりと閉め、アームのローラーが受座のガイド溝に入るかどうかご確認ください。(図5)
③受座を付属の受座取付用ねじ(呼び4×16) 2本でドアに取り付けます。
四角穴
ドア
ドア
図3
図4
図5
図6
ください。その際、受座取付テンプレートをマスキングテープ等で仮固定すると作業が容易に行えます。
3.受座の調整
ガイド溝
ドア
(呼び4×16)
ローラー
ドア
⇒受座の左右調整で吊元方向に移動して下さい。
図7
⇒受座の上下・左右調節をしてください。
※ご使用になるヒンジやラッチによっては、調整をしてもドアが閉まりきらない場合があります。
4.閉止力の調整
■ドア吊元方向の確認
・ドアを引いて開く側からみて、右側に吊元がある。⇒LDD-S-R(右吊元用)をご使用ください。
・ドアを引いて開く側からみて、左側に吊元がある。⇒LDD-S-L(左吊元用)をご使用ください。
■戸当りと上枠寸法の確認(使用可能な範囲)
A 戸当り高さ:15mm以下
B ドア裏面から戸当り端面まで:23mm〜35mm
(戸当り+パッキン厚)
C 上枠取付幅:20mm以上
■適応ドア仕様
・ドア質量:15kg〜40kg
・ドア幅:900mm以下
①ドアをゆっくりと閉めながら、アームの先端と付属の受座取付テンプレートの四角穴をあわせてください。
②ドアの上端面と受座取付テンプレートが平行になるよう調整し、受座取付テンプレートの2箇所の取付穴に印を付けてから下穴をあけて
受座取付用ねじ
■カバーの取り外し方法(本体カバー、受座カバー)
ドアを開けた状態で、カバーの凹部にマイナスドライバー等を
本体カバー凹部
TM
32.
3
132
5
0
152
一軸丁番の軸心
の場合に使用)
LDD-S-R 取付図(LDD-S-Lは左右対称となります)
(C寸法が25mm未満
ドア
予備穴
たて枠
9
198
60
17.
5
3
5
212