Stage(
ステージ
) A6004
および
A9004
• Stage(
ステージ
) A6004
および
A9004
はチャンネル
1+/-
、チャンネル
2+/-
、
チャンネル
3+/-
、チャンネル
4+/-
端子を特徴としています。
•
4
チャンネルでの操作:フロント左スピーカーをチャンネル
1+
と
-
端子に、
フロント右スピーカーをチャンネル
2+
と
-
端子に接続します。リア左スピ
ーカーをチャンネル
3+
と
-
端子に、リア右スピーカーをチャンネル
4+
と
-
端
子に接続します。
•
3
チャンネルでの操作:ステレオスピーカーを上図の通りに、チャンネ
ル
1
および
2
端子に接続します。シングル・スピーカーの
+
リード線をチ
ャンネル
+
端子に、
-
リード線をチャンネル
4-
端子に接続します。
•
2
チャンネル
(
ブリッジ接続
)
での操作:スピーカーの
+
リード線をチャ
ンネル
1+
端子に、
-
リード線をチャンネル
2-
端子に接続します。もう
一つのスピーカーの
+
リード線をチャンネル
3+
端子に、
-
リード線をチ
ャンネル
4-
端子に接続します。
Stage A3001(
ステージ
A3001)
• Stage A3001(
ステージ
A3001)
は陽電極
(+)
と負電極
(-)
端子を特徴として
います。
o
シングル・サブウーファーを作動させるには、サブウーファーの陽
電極(+)ワイヤーを陽電極(+)端子に、負電極(-)ワイヤーを負電極(-)
端子に接続します。
o
2基のサブウーファーを並列で作動させるには、一方のサブウーファー
の陽電極(+)と負電極(-)リード線をもう一方のサブウーファーの陽電極
と負電極端子に接続し、次にサブウーファーの陽電極(+)ワイヤーを陽
電極(+)端子に、負電極(-)ワイヤーを負電極(-)端子に接続します。
注:
ステレオ・フルレンジおよびサブウーファー動作の最低スピーカー・イ
ンピーダンスは2Ωです。ブリッジ・オペレーション用の最低スピーカー・
インピーダンスは4Ωです。
�
ラインレベル入力および出力(RCA):
ソースユニットでプリアンプ出力が使用できる場合は、RCAパッチケーブル
を使ってLおよびR(A6002およびA3001)、またはCH1、CH2、CH3、CH4(A6004
およびA9004) に接続します。
�
ハイレベル・オーディオ入力:
カーオーディオ・システムのヘッドユニットにラインレベル出力がついてい
ない場合:
付属のハイレベル入力ハーネスのホワイト、ホワイト/ブラック、グレー、グレ
ー/ブラックのワイヤーを、カーオーディオ・システムのヘッドユニット(スプラ
イス・クリンプスは別売です)フロントおよび/またはリアの出力ワイヤー、およ
び車のボディーのアースへのブラックワイヤーに接続します。次に、Stage(ス
テージ)アンプのハイレベル入力にハイレベル・ハーネスを差し込みます。
重要:
工場出荷時設定のオーディオシステム・アンプの中には電子フィルターが付属
しているものもあり、これはシステムの小型スピーカーに送られる低音の量を制限
します。このフィルタリングがStage(ステージ)アンプのパフォーマンスに悪影響を
及ぼすことがあります。Stage(ステージ)アンプから最大限の低音を引き出すには、
工場出荷時のシステムスピーカー出力にハイレベル・ハーネスを接続します。スピ
ーカー出力はシステム最大のスピーカー(最大限の低音を発するように設計されたス
ピーカー)に接続されています。
�
入力音圧レベル(ゲイン):
入力レベルコントロール。これらを使用してアンプの入力音圧レベルをソースユニッ
トの出力レベルに合わせます。お勧めの調整手順については、チャプター3の入力レベ
ルの設定をご覧ください。
�
クロスオーバー・フィルター・セレクター(X-オーバー):
システム用のクロスオーバー・フィルターをお選びください(Stage A3001(ステージ
A3001)フィルターはローパスのみです)。
• LPF
:ローパス。サブウーファーに接続している、またはセパレート・ミッドバス・ス
ピーカー用のローパスフィルターを取り付けたい場合は、この設定を選択します。
• FULL:
フルレンジ。システムをフルレンジ・スピーカーに接続していて、サブウー
ファーを使用していない場合、この設定を選択します。
• HPF
:ハイパス。システム内でサブウーファーを使用していて、ミッドレンジまた
はフルレンジ・スピーカーがローバスになるのを防ぐには、この設定を選択します
。(チャプター3のクロスオーバーの設定をご覧ください。)
�
クロスオーバー・フィルター周波数コントロール(FREQ):
クロスオーバー・ポイントを下げるには左にダイヤルを回し、上げるには右にダイヤル
を回します。クロスオーバーのポイント設定はリスナーの好みによって異なります。
+
-
サブウーファー
R-PROTECT
R-PROTECT
R-PROTECT
+ -
+ -
+ -
+ -
フロント右スピーカー
リア右スピーカー
フロント左スピーカー
リア左スピーカー
R-PROTECT
R-PROTECT
R-PROTECT
+
-
+ -
+
-
R-PROTECT
R-PROTECT
R-PROTECT
+ -
+ -
+
-
サブウーファー
+
-
+-
サブウーファー
サブウーファー
車両のスピーカーワイ
ヤーとシャーシのアー
ス線へ
前面右側のスピーカー
前面左側のスピーカー
サブウーファー
サブウーファー
サブウーファー