![IK Multimedia Z-TONE DI Скачать руководство пользователя страница 18](http://html.mh-extra.com/html/ik-multimedia/z-tone-di/z-tone-di_user-manual_624472018.webp)
日本語
4
フロントパネル
3
4
5
6
7
2
1
1.
楽器入力(INPUT)-楽器(ギターなど)を接続する為の1/4”(6.35mm)標準プラグを装着する為のジャックです。
2.
リンク出力(LINK)-LINKコネクターは、入力ジャックとパラレル結線された端子で、主にINPUTに入力された信号のアンバランスのダ
イレクト分岐出力として使用します。例えば、Z-TONEを介したダイレクト出力と同時にギターやベースアンプに接続する場合、LINKをア
ンプの入力を繋ぎます。この際、Z-TONEのインピーダンスコントロールの設定はLINK出力にも影響します。
3.
ONインジケーター-Z-TONEに電源が投入されるとこのLEDが点灯します。入力ジャックにプラグが射しこまれ、電池もしくは48Vファン
タム電源が供給されると電源が投入されます。
4.
ゲイン(GAIN)コントロール-入力ゲインの調節に使用します。センターポジションがユニティゲインで、反時計回りで-8dB、時計回りに
捻ると最大で+8dBの増幅が可能です。
5.
ピックアップセレクター(PASSIVE/ACTIVE)スイッチ-このスイッチはギターを接続した際、ギターに搭載されたピックアップに合わせ
て設定をします。ギター側のプリアンプの有無に合わせて設定することで、より自然なギタートーンを得ることが出来ます。
6.
Z-TONE™-このノブは可変インピーダンスコントロールで、接続した楽器に対して最適な入力インピーダンス設定を行います。この機
能により、楽器本来の音色、質感を取り戻すことが可能です。また、EQでは得ることの出来ない微細なニュアンスを持った積極的なサウ
ンドメイクにも役立ちます。パネル記載の通り、反時計回りで音色が鋭くなり、時計回りに捻ると太さが強調されます。
7.
JFET/PUREスイッチ-2種類の楽器用プリアンプ:JFETプリアンプとピュア(PURE)プリアンプの切り替えスイッチです。