232 – Japanese
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グラストリムは、簡易草取り、つまり周辺や木のまわり
の草取りを表す一般用語です。 この用途にはトリマー
ヘッドまたはプラスチックブレードを使用します。
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警告! 枝や草がガードとカッティングアタッチメ
ントの間にはさまることがあります。 クリーニン
グの前に、必ずエンジンを停止してください。
グラスブレードを使う草刈り
•
木質茎にはグラスブレードや草刈りナイフを使用して
はいけません。
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グラスブレードは、あらゆるタイプの背の高い草や粗
い草に使用します。
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横向きの振子の動きで草を刈ります。右から左の動き
が刈りストローク、左から右の動きが戻しストロークで
す。 ブレードの左手側(
8
時と
12
時の間)で刈ります。
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草を刈る時にブレードを左に傾けると、草が一列に集
まり、回収(掻き出し)が容易になります。
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リズミカルに作業してください。 足を開いて、しっかりと
立ちます。 戻りストロークのあと前へ移動し、再びしっか
り立ちます。
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サポートカップを軽く地面に置きます。 サポートカップ
は、ブレードが地面をヒットしないよう保護します。
草などがブレード周りにまとわりつかないようにするため、
次の指示に従ってください。
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戻りストローク中に、草を先に切らないように気を付け
てください。
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エンジンを切り、ハーネスを外し、本機を地面に置いて
から、刈り取ったものを収集してください。
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警告! グラスブレードを取り付けた本機は、ブ
レードが除去しにくいものにぶつかった時、激
しく横に振られることがあります。 これをブレー
ドスラストと呼びます。 ブレードスラストが起
きると、本機や作業者がどの方向に行くか分
からないほど激しく振られ、本機のコントロー
ルを失う可能性があります。 本機に草が絡ま
って、回転が止まっていないかなどに注意を
払わないと、ブレードスラストが起きる可能性
があります。 刈り取るものが見えにくいところ
で、ブレードスラストは起きやすくなります。
12
時から
3
時の位置のブレードエリアでは刈
り取らないでください。 このブレードエリアで
太い茎を切ろうとすると、ブレードの回転スピ
ードが理由でブレードスラストが起きる可能
性があります。
!
警告! エンジンの稼働中やカッティング装置が
回転している際は、本機の使用者も含め、誰も
刈り取ったものを取り除こうとしてはいけませ
ん。重傷事故の原因になる可能性があります。
エンジンとカッティング装置を停止してから、
ブレードシャフトにまとわりついたものを取り
除いてください。さもないと負傷の危険性があ
ります。
!
警告! 飛んでくる物に気をつけてください。 常
に認可された視覚保護具を着用してください。
カッティングアタッチメントガードの上に身を
乗り出さないでください。 石やごみなどが目に
入って、失明や重傷となる可能性があります。
許可のない人が一定の距離以上近寄らない
ようにしてください。 子供や動物、見物人、助
手は
15
メートルの安全ゾーンに立ち入らない
ようにしてください。 誰かが近づいたら、すぐ
に本機を停止してください。
安全注意事項
Содержание J-handle barrier 536LiLX
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