Japanese
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カッティング装置
この章では、下記の点を達成するためのカッティング装置
の選び方、手入れの方法について説明しています。
•
キックバックの危険性を低減する。
•
最大限の鋸断性能を引き出す。
•
カッティング装置の耐用年数を延ばす。
重要事項!
当社推奨のガードが付いたカッティング装置のみを使用
してください。
「主要諸元」の章を参照してください。
コードを装着する正しい方法や適切なコードの直径に
ついては、カッティングアタッチメントの説明を参照して
ください。
ブレードの歯の目立てを適切に保ってください! 弊社の
推奨に従ってください。 また、ブレード同梱の使用説明
書も参照してください。
スロットルが元の位置に戻った時に、ブレードは完全に
静止していなければなりません。
!
警告! カッティング装置のどの部分を取り扱う
場合でも、必ず先にバッテリーを外してくださ
い。 スロットルコントロールを解放した後も、
回転し続けます。 いかなる作業を始める前で
も、カッティングアタッチメントが完全に停止し
たことを確認し、バッテリーを外してください。
カッティングアタッチメントを適切に使用しな
かったり、ブレードを適切に目立てしなかった
りすると、ブレードスラストの危険性が高まり
ます。
常に承認された保護手袋を着用してください。
一般的な注意事項
当社推奨のガードが付いたカッティング装置のみを使用し
てください。
「主要諸元」の章を参照してください。
カッティングエッジの目立てを適切に保ってください。 指
示に従い、推奨のシャープナーをご使用ください。 損傷の
あるブレードや目立ての悪いブレードは、事故、草の絡ま
り、スラストの危険性を高めます。
ブレードの歯の目立てを適切に保ってください! 指示に従
い、指定の目立てゲージをご使用ください。 不適切な目立
てや損傷したブレードは、事故の危険性を高めます。
カッティングアタッチメントに損傷や割れがないかを確認
してください。 損傷したカッティングアタッチメントは、かな
らず交換してください。
!
警告! カッティングアタッチメントを適切に使
用しなかったり、ブレードを適切に目立てしな
かったりすると、ブレードスラストの危険性が
高まります。
!
警告! 曲がり、ねじれ、亀裂、割れ、その他損傷
のあるブレードは必ず処分してください。 曲が
ったブレードを真っ直ぐにして、再使用しよう
としないでください。 指定タイプの純正ブレー
ドのみをご使用ください。
草刈りナイフとグラスブレードの目立て
•
正しい目立て方法については、カッティングアタッチメ
ント同梱の取扱説明書を参照してください。 片切り平
やすりを使って、ブレードやナイフを目立ててください。
•
ブレードのバランスを保つために、すべてのエッジを
均等に目立ててください。
一般的な作業方法
語句について
•
ブラッシュカットは、草刈りの一般用語です。 グラスブ
レードとグラスカッターは、この用途に使用します。
安全注意事項
Содержание J-handle barrier 536LiLX
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