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INSTRUCTION MANUAL
4
3.
準備
はじめて使用する場合、以下の手順で
ISFET pH
電極の準備を行ってください。
■
電池のセット
■
センサ部のセット
Note
・センサ部端子には触れないでください。静電気で故障する可能性があります。
・ナットは隙間なく締めてください。締め方がゆるいと内部に水が入り故障します。
測定
/
校正を行う前は、以下の手順で
ISFET pH
電極の準備を行ってください。
■
pH
メータへの接続
1
pH
メータ本体のコネクタ受け口のピンに合わせて電極コネクタの溝を差し込んでください。溝に合わないうちに無理に押
し込まないでください。
2
電極コネクタの金属部を持ち、溝に従って右に回しながら押し込んでください。
3
コネクタカバーを電極コネクタにかぶせ、
pH
メータのケース部に軽くあたるところまでまっすぐ押し込んでください。決
して回したりしないでください。
4
pH
メータ本体のジャック部に温度コネクタを、奥に突き当たるまでしっかりと差し込んでください。
1
変換器カバーを、裏面のツメを軽く浮
かせて、ゆっくりと引き抜いてくださ
い。
2
電池(
CR2032
)を、バッテリーケー
スの
+
側の金具に電池の端を滑り込ま
せるようにしてセットします。
2
個とも
+
側を上にしてください。
3
変換器カバーを取り付けます。変換器
カバー裏面
のツメの穴
a
に
突起
A
が
はまるようにしてください。
+
金具
電池
+
金具
a
A
1
センサ部のエンドキャップをはず
し、液絡部シールをはがしてくだ
さい。センサ部に
O
リングが付
いていることを確認してくださ
い。
2
変換器のナットを
左に回して取りは
ずしてください。
3
センサ部と変換器の△マークを合
わせ、
O
リングがよじれないよう
に注意しながら、センサ部を変換
器にゆっくりと差しこみます。
ナットを右に回してセンサ部を固
定します。
4
応答部と液絡部が完全に
浸かるように、
3.33 mol/
L KCl
溶液(
300
)に
30
分以上浸漬してください。
液絡部シール
エンドキャップ
O
リング
触れないこと
ナット
△マーク
ナット