Franklin DB-J990A, Японская инструкция пользователя

Страница: 195 / 260

193
付 録
5. 原語音からいちじるしく転訛した外来語、または
外国語に擬してわが国で作られた語には、その欧
語綴りを【 】内に入れず、 （ ）内に注記し
ました。
（例）「ハヤシライス」の解説画面の場合
6. カタカナで表記した外来語とひらがなで表記した
和語・漢語との複合した語は、一般にそのカタカナ
に相当する部分を「−」で示し、必要に応じてその
複合語に相当する外国語の原語を注記しました。
（例）「エーゲかい」の解説画面の場合
● 文語形と口語形
活用語は、口語形見出しの次に、文語の用法をも併せて解説しました。文語形のみあって、
口語形が普通には行われない語については、その限りではありません。
1. 口語形項目には、解説の冒頭に、対応する文語形を
マークで示しました。ただし、文語・口語同形
の場合は省きました。
（例）しいる【強いる】の解説画面の場合
2. 文語形・口語形の見出しが排列上相並ぶ場合は、文語形見出しを立てませんでした。また、
口語形サ変動詞についても、その文語形見出しを省略しました。
● 品詞の表示
品詞の別は、略語をもって 内に示しました。（「略語表」参照）
1. 名詞および連語には、原則として品詞の表示を省略しました。
2. 動詞には自動詞・他動詞の別ならびに活用の種類を、形容詞には活用の種類を示しました。
※ 動詞の四段活用・五段活用については、文語としての用法しか認められない語に限って、四
段活用としました。
←
←