ja
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操作方法
468
取扱説明書
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Dräger Polytron
®
6100 EC WL, Dräger Polytron
®
Repeater ISA
Yokogawa
のインフラの場合、
YPIF
ファイル (プロビジョニングファイル) の作成
は
PolySoft
によってサポートされています。
技術ハンドブック
"
ワイヤレス通信
ISA100-Wireless
TM
" (
注文番号
91 00 000
、
www.draeger.com/ifu
でダウンロード) 以下に関する情報を記載 :
–
推奨ネットワークコンポーネント
–
プロビジョニングファイルの作成 (
HTML
ヘルプページ (
PolySoft
) も参照
)
8.2
評価ユニットへの信号伝送
推奨公表レート
(Publication Rate):
10
秒に 1 回
(Yokogawa
の管理ステーション
)
測定ガスがない場合、 ガス検知警報器は
2
回の時間枠ごとのデータのみを出力し
ます (省エネモード)。 充分な濃度の測定ガスがある場合は、 すべての時間枠が
用いられます。
8.3 ISA100 Wireless
™
標準オブジェクト
ガス検知警報器は、
ISA100 Wireless
™
標準オブジェクトを、 プロセス値属性
(
PV
、 英語では 「
process value
」) と診断ステータス (
DIAG_STATUS
)、
PROFIsafe
データを含めて出力します。
詳細は、 以下を参照して下さい :
ページの 「トラブルシューティング」。
8.4
リピーター機能
この機能は、 ネットワーク統合の枠内で有効または無効にできます。 ガス検知警
報器のエネルギーを最適化するために、 ネットワークトポロジーが不要な場合に
は、 無効化をお勧めします。
9
操作方法
9.1
特殊条件
特殊条件では、 測定やアラームが正しく行われるか保証されません。
特殊条件とは :
–
指定された測定範囲外のガス濃度
–
エラー
–
校正
–
バンプテスト
–
起動フェーズ
–
メンテナンスモード
特殊条件は、
PolySoft
で表示されます。
9.2
特殊条件を終了する
1.
トラブルを特定する :
a.
測定値ステータス (
PV_STATUS
) を確認する。
b.
装置ステータス (
DIAG_STATUS
) を確認する。
c. PolySoft
で装置の状態を読み取る。
2.
トラブルシューティングを開始するか ((
ページの 「トラブルシューティング」
を参照))、 または
PolySoft
の修正措置に従います。
エラーや警告はラッチングではありません。 エラーや警告の原因となる状態が
解決すると、 各々の特殊条件は送信されなくなります。
10
校正
校正中は、 センサーの測定精度が、 既知のテストガス濃度で確認され設定されま
す。 最初に、 ゼロ点、 次にセンサーの感度が校正されます。 校正間隔の長さ
は、 各地域の規範による要件に応じて異なります。
正しく動作させるために、 ゼロ点を設定する前に感度を調整しないようにしてくださ
い。 これらのプロセスを誤った順序で実行すると、 正しく校正できません。
Содержание Polytron 6100 EC WL
Страница 3: ...A B C 1 2 3 12 11 15 16 14 4 5 13 8 7 6 3 4 5 2 1 2 3 6 5 4 1 10 9 17...
Страница 395: ...el Dr ger Polytron 6100 EC WL Dr ger Polytron Repeater ISA 395 1 PolySoft ISA100 Wireless 2 PolySoft 0 5 L min 10 3 11...
Страница 407: ...el Dr ger Polytron 6100 EC WL Dr ger Polytron Repeater ISA 407...
Страница 502: ...ko 502 Dr ger Polytron 6100 EC WL Dr ger Polytron Repeater ISA 1 0 DIAG_STATUS...
Страница 508: ...Drilling template Top Bottom 82 6 mm 3 25 89 mm 3 5...