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ハウジングの接続
本機の発光とカメラシャッターの同期を確実にするため、カメ
ラ側の内蔵フラッシュの下記設定を推奨します。
・内蔵フラッシュがプリ発光するモードをお使いください。
・RC 発光が可能なシステムの場合は「RC 発光のみ」に設定する
ことで、カメラの電池消耗を防ぐことができます。
: ①カメラのフラッシュをマニュアル発光モードに設定
するとプリ発光しない場合があり、本機の発光と
シャッターの同期がとれないことがあります。
②ご自身以外のユーザーが使用するカメラのフラッ
シュ、または外部フラッシュに本製品が同期して
誤発光をすることを軽減するため、本製品のワイ
ヤレスフラッシュ受光口のセンサー感度を低めに
設定しています。TG シリーズカメラの RC モード
フラッシュに同期しない場合は、カメラのフラッ
シュモードを強制発光に設定してください。
※ TG シリーズで使用する場合は光ファイバーケーブ
ルは不要です。
TG シリーズ
TG シリーズで使用する場合は内蔵フラッ
シュ光を本体受光口が直接受光するため
光ファイバーケーブルは不要です。必ずリ
ングライトを水平に取り付けてください。
※ P.19 参照
TG シリーズ以外
市販の光ファイバーケーブルで内蔵フラッシュとフラッシュモード受光
口を接続してください。
ワイヤレスフラッシュ受光口
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