CP9123
グラインダ
日本語
(Japanese)
取扱説明書
機器の種類:
研磨用各種砥石付き動力ツール(
5/8”-11
スピンドル付属)(これ
以外の使用は許可されていません)。
給気の必要
1.
清浄で乾いた空気
90 psig (6.3 bar)
を供給する機器。高い気圧
は、 機器の寿命を大きく短縮します。
2.
下図に示されているパイプやホースや接続具の寸法を使って、
送気ホースに工具を接続します。
3.
クイックカプラをグラインダのスロットル・ハンドルに直接取
り付けないでください。
注油
SAE #10
オイルを、
1
分当り
2
滴に調節した送気ホース注油器を
用います。 送気ホース注油器が使えない場合は、空気圧モー
ター用オイルを、吸気口に 1日1回 加えて下さい。
メンテナンス
1.
工具を毎日使用する場合は、
3
ヵ月ごとに分解・点検してくだ
さい。損傷したり磨耗した部品は交換して下さい。
2.
摩耗しやすい部品は、部品リストに下線が表示されています。
3.
ダウンタイムを最小にするためには、以下のサービスキットの
使用が推奨されています:
チューンアップキット:
2050503733
技術データ
ホイールサイズ:
7” (180mm)
出力:
1,12 Hp (850W)
自由速度:
7500 RPM
空気消費:
24 cfm (11,3 l/s)
空圧:
90 psi (6.3 bar)
騒音と振動の表示
振動レベル:
4,2 m/s²
, ばらつき
1,3 m/s² re. ISO29643
.
音圧レベル:
93 DB(A)
,ばらつき
3 dB(A)
,
EN ISO 15744
準拠。
音響出力は
11 dB(A)
加算。
騒音と振動の表示
値はすべて本書の発行日現在の値です。最新情報についてはcp.comを
ご覧ください。
これらの表示数値は、定められた基準を満たした実験室的な試験によ
り得られたもので、危険性評価への使用には充分ではありません。個
々の作業場において測定された数値は、表示されている数値より高く
なる可能性があります。実際の暴露数値および個々のユーザーが経験
する悪影響の危険性は、独特で、ユーザーの作業方法、作業素材、お
よび作業台のデザインと共に、暴露時間やユーザーの体調により異な
ります。Chicago Pneumatic社が管理できない作業場状況での個々の危
険性評価において、 実際の暴露を表す数値を使わずに表示数値を用
いた結果として発生する事柄に対し、当社は責任を問われることはあ
りません。
このツールは、正しい使い方をしない場合には手腕振動症候群の原因
となることがあります。手腕振動の処置に関するEU の指針については
www.pneurop.eu/uploads/documents/pdf/PN3-02-NV_Declaration_info_
sheet_0111.pdf をご覧ください。
傷害の発生を防ぐ一助となるよう管理手順を改訂できるように、騒音や
振動の発生との関係が考えられる初期症候を発見する健康調査プログラ
ムを推奨します。
原文取扱説明書
Copyright 2011, Chicago Pneumatic Tool Co. LLC
無断転載・複写を禁じます。ここにある内容または部分を、許可無く使
用ないし複写することは、一切禁じられています。これは特に、商標、
機種、部品番号、図画に対し当てはまります。認定部品のみをお使い下
さい。認定されていない部品を使ったために起きた損傷や故障は、「保
証」ないし「 製造物責任」の適用を受けません。
製造者による限定保証
限定保証:
Chicago Pneumatic Tool Co. LLC (“CP”)
の「製品」には、ご購入
の日から1年間、 その素材や製造上の欠陥がないことを保証します。当「保
証」は、CPまたはその認定ディーラーから新しく購入された「製品」のみに適
用されます。無論、当「保証」は、不正使用、誤用、改造された製品、また
は、
CP
ないしその認定サービスレップ以外により修理された製品には適用さ
れません。ご購入後1年以内に、
CP
製品に素材や製造上の欠陥があることが分
かった場合、
CP Factory Service Center
または
CP
工具の認定サービスセン
ターに、お名前とご住所、ご購入日を証明できるもの、欠陥内容の簡単な説明
を添え、送料前払いで送り返して下さい。
CP
は、独自の自由な判断により、
欠陥製品を無料で修理または交換します。修理ないし交換は、当初の保証期間
中であれば、上記説明の如く保証されています。当「保証」における
CP
の義
務およびお客様が受ける賠償は、欠陥「製品」の修理ないし交換に限られま
す。(これ以外には、明示ないし黙示の保証は無く、
CP
は、偶然の・結果とし
て起きる・特殊な損傷に対し、あるいは、他の損傷、または上記の修理ないし
交換に関する費用や経費以外の費用や経費に対し、責任を負うことは無いもの
とします。)
JA
Содержание 6151959123
Страница 30: ......