11
•
いわゆる過放電を避けるために、使用後には必
ず蓄電池を充電してください。 飛行と充電に
は約20分間の間隔を空けてください。 蓄電池
は時々(約2〜3ヶ月ごとに)、充電してくだ
さい。上記の取扱い方法を守らない電池の扱い
は、故障をまねくことがあります。
•
蓄電池の移動中やその一時保管は温度が5〜50
度の場所で行ってください。電池やRCモデル
は車内や直射日光のあたる場所に置かないでく
ださい。高温の車内に放置したままにすると電
池が損傷したり、発火することがあります。
注意: 電池容量や電圧が少ない場合は、ヘリコプ
ターがきりもみ降下しないようにトリミングや
制御操作を必要とするようになり、それを確認
出来ます。この状態は通常電池の電圧が3 Vに
低下する前に起りますので、飛行停止の目安に
してください。
内容品
1
1x ヘリコプター
1x コントローラ
1x ディスプレイ&チャージ用ソケット
付き
1x USB充電ケーブル
2x 1.5 V 単4電池 (再充電不可)
LiPo電池の充電
付属されたLiPo電池は、必ず付属のLiPo用充電
器(USBケーブルあるいは、コントローラ)の
みで充電するように注意してください。蓄電池
をその他のLipo電池チャージャや他種のチャー
ジャで充電すると重大な損傷につながることが
あります。ご使用前には、前記の電池の使用に
おける注意事項や規定をよく読んでください。
バッテリーの再充電は、かならず大人が行って
ください。 チャージャとアダプタは短絡させな
いでください。
2
コンピュータでの充電:
•
USB充電ケーブルをコンピュータの
USBポートに差し込みます。USB充電
ケーブルのLEDが緑に点灯すると、充
電器が正しくコンピュータに接続され
たことを示します。ヘリコプターを空
のバッテリーにつなぐとUSB充電ケー
ブルにあるLEDランプが消え、ヘリコ
プターのバッテリーが充電されている
ことを示します。USB充電ケーブルま
たは、ヘリコプターの充電ソケットが
逆の電極位置に接続されています。
•
一度空にした蓄電池(非完全放電)を
再充電するには、約30分ほどかかりま
す。USB充電ケーブルの緑のLEDが再
び点くと、満充電されたサインです。
注意:納品時に同梱のLiPo電池は充電が少しさ
れた状態です。そのため、初めての充電はいく
らか短時間となります。
接続には上記の順番を、かならず守ってくださ
い。充電ケーブルを電源に接続せずヘリコプタ
ーのみにつなげた場合は、緑のLEDランプが点灯
して、蓄電池からまだ電力供給がされているこ
とを示します。蓄電池の充電量が十分でないと
きは、緑のLEDランプは点きません。充電中は電
源スイッチをかならずOFFにしてください。
コントローラへバッテリーをセット
3
ドライバーでバッテリー収納部のフタ
にあるネジを外し、コントローラにバ
ッテリーをセットします。その際、正
しい電極の位置にご注意ください。収
納部フタを閉じてから、前面にある電
源スイッチでコントローラの作動を確
認できます。電源スイッチをONにして
コントローラの中央上部にあるLEDが赤
に点灯すると、正しく機能し始めたサ
インです。
コントロールLEDが早く点滅する場合
は、コントローラのバッテリーを交換
してください。
機体とコントローラのペアリング
4
カレラRCヘリコプターとコントローラ
は出荷時にペアリングされています。
もし初期状態でカレラRCヘリコプター
とコントローラの送受信に問題がある
場合は、新規にペアリングを行ってく
ださい。
•
モデルをディスプレイスタンドから
取り出します。
•
モデルのON/OFFスイッチを入れま
す。
•
つぎにヘリコプターのLEDが点滅し、
次第にその間隔が早くなります
•
左のジョイスティックを一番下まで
押し下げます。コントローラのON/
OFFスイッチを入れます。ペアリング
が自動的に行われます。ペアリング
中はコントローラのシグナル音が鳴
り続けます。
•
ローターが垂直に真上に立つようし
て、モデルを持ちます。
•
ヘリコプターにシステムが完全にインス
トールされて準備が完了するま
で、少々時間がかかります。
•
コントロールLEDが再び継続点灯とな
り、ペアリングが完了したことを示 しま
す。
飛行準備のためのチェックリスト
下記のチェックリストは本使用説明書内容の代
用にはなりません。これはクイックスタートガ
イドとして利用できますが、先に進む前にまず
本使用説明書を必ず読み通されるようお願いい
たします。
•
内容品を確認してください
•
チャージャーを電源に接続してください。
•
LiPo電池を「LiPo電池の充電」の項で記されて
いるように充電してください。
•
2個の単4電池を正しい電極の位置に注意しな
がら、コントローラに セットします。
•
飛行に適した環境を見つけします
•
4
のように行います。
•
操作機能をチェックします
•
操縦を習得しましょう
•
リコプターを片方の手で起動させてください。
そのままヘリコプターを操作できるように、空
いている方の手でコントローラを持ちます。
注意!その際、モデルは前方に自動飛行して、
高度と方向のみが制御可能です
•
「ヘリコプターの制御」の項を見ながら、必要
に応じてヘリコプターがホバリング中に操作を
しなくても静止飛行するようにトリミングして
ください。
•
これでヘリコプターのスタート準備が完了で
す。
•
それでもヘリコプターが機能しない場合は、上
記にあるように再度ペアリングを他のチャンネ
ルで試してください。
•
ヘリコプターが機能をしないときは、上記の接
続方法をもう一度試してください。
•
RCモデルを飛行させます
•
RCモデルを着陸させます
•
モデルのスイッチを切ってください (3秒)
•
いつも最後にリモコンのスイッチを切ります
コントローラの機能一覧
5
1. アンテナ
2. 電源スイッチ (ON/OFF)
3 コントロールLED
4. スロットル
·
テール (回転)
5. テール(旋回)
6. テールトリマー
7. 電池収納部
3
ヘリコプターの名称
6
1. 同軸反転ローターシステムv
2. LiPo電池充電用 充電ソケット
3. ディスプレイ・展示スタンド
4. ON/OFFスイッチ
ヘリコプターの操縦
7
お買い上げのカレラRCヘリコプターの
操縦機能をご存知でない場合は、初飛
行の前に数分間練習をしてください。
記述にある左または右とは、コックピ
ットから前方を見た時の方向です(パ
イロットの眺望)。メインローターの
ローター回転速度を上げるには、スロ
ットルレバーを上に押します。メイン
ローターのプロペラ回転速度を上げる
ことにより、機体が上昇し始めます。
スロットルレバーを緩めることでメイ
ンローターのローター回転速度を低減
すると、ヘリコプターは下降します。
機体が地面から浮揚したら、スロット
ルレバーを注意深く上や下へ動かすこ
とによって、突然の上昇や下降をせず
にホバリングの状態を保てます。
8
左 の レ バ ー ( テ ー ル ) を 左 に 動 か す
と 、 ヘ リ コ プ タ ー の 機 首 は メ イ ン ロ
ーターの軸を中心に左回りに回転(ヨ
ーイング)します。左のレバー(テー
ル)を左に動かすと、ヘリコプターの
機首はメインローターの軸を中心に左
回りに回転(ヨーイング)します。ヘ
リコプターのホバリングが安定するま
では、右のレバー(テール)を動かさ
ずにテールトリマーで調整します。
9
注意!その際、モデルは前方に自動飛
行して、高度と方向のみが制御可能で
す
主な操縦機能を習得したら飛行場所をさがし
て、いよいよ初飛行に入ります。
飛行環境の選択
10
初飛行の準備が整ったら、無人の障害
物のない出来るだけ広い屋内空間をさ
がしてください。広さはヘリコプター
の操作技能に準じますが、経験豊かな
パイロットは比較的小さな屋内空間で
も飛行させることが可能です。初めて
の飛行は最低3x3メートル四方の床面積
と2.4メートルの高さのある室内空間で
行うことを推薦します。トリムの調整
後、ヘリコプターの操作と飛行性能を
把握したら今より狭い、それほど広々
としていない環境での飛行にも挑戦す
ることができます。
この玩具は、家庭内の(家屋や庭)で
のみ使用してください。
トラブルシューティングに関しては、17ページ
をご覧ください。
誤り、変更がある場合があります。
色および、最終デザインの変更がある場合があります。
技術やデザイン上の変更がある場合があります。
ピクトグラム=シンボル写真
日本
語
Содержание Flying Cape Mario Flying Yoshi
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