USA
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10. ISF(Infinite Shape Feature)
ISFはベース・ミドル・トレブルと連動して動き、自分独自の音色
を選ぶことができます。左に回しきった位置でタイトなボトムエ
ンドとアグレッシブなミドルのモダンなアメリカンサウンド、右に
回し切るとより箱なり感のあるブリティッシュサウンドになりま
す。従来のコンツアーやパラメトリックEQと異なり、ベース・ミド
ル・トレブルコントロールはトラディショルなアンプのように効
果的に働きます。
11. Reverb
Reverbコントロールで全体のリバーブ量を調整します。左に回しきるとリバーブ効果
はなくなります。右に回していくと効果が増加します。
12. Master Volume
アンプから出る音量を調整します。右に回すに従い大きくなります。
13. Power Indicator Light
スイッチを入れると点灯します。
14. Standby
このスイッチは出力部にかかります。パワースイッチ(16)を入れてから少なくとも30
秒経過後にオンにしてください。演奏を中断する場合はこのスイッチをオフにしてください。
15. Power
このスイッチでアンプのオン・オフを切り替えます。
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フロントパネル
1. Input
ここにギターからのケーブルを挿入してください。常に良質のケーブルを使いましょ
う。
Channel 1
2. Volume
Channel 1 の音量を調節します。右に回すに従って音量が増えます。
3. Tone
高音と低音のバランスを調整します。右回り側に回した低いセッティングで暖かくダ
ークな音色になります。右に回すほどに明るい音色になります。
4.Channel Indicator
Channel 2を選択すると赤色のLEDが点灯します。点灯されていない時はChannel
1になります。
5. Channel Select
Channel 2を選択する場合、このスイッチを押してください。
注意:
フットスイッチを使用する場合、このスイッチはインにしてください。
Channel 2
6. Gain
Channel 2はクリーンから中程度のオーバードライブ・サウンドまで調節ができます。
低いセッティング(左側に回した)ではクリーン。サウンドを放出します。右側に回して
いくと徐々に倍音がリッチになりクラシックなオーバードライブ・サウンドになります。
7. Bass
低域をコントロールします。このアンプは進歩したトーンシェイプ回路搭載により左回
り方向でタイトな切れ味の良いサウンド、右回り方向に回すと温かみのあるどっしり
としたトーンになります。
8. Middle
ミドル・コントロールは中域を調整します。中域はサウンドメイクの上で重要なボディ
感を調節します。ミドルを左いっぱいに回し切ると低域と高域が調整されたスクープ
なサウンドになります。右に回していくに従いボディの量が増えていき中域が強調さ
れた太い音になります。
9. Treble
高域をコントロールします。左回り方向でウォームなサウンドになり、右に回すに従っ
て明るさが増していきます。右一杯に回すと明るくダイナミックなサウンドになります。
Japanese
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