Balluff BNI CCL-502-100-Z001, Руководство пользователя, Страница: 182 / 193

バルーフネットワークインタフェース –
CC-Link
–
BNI CCL-502-100-Z001
www.balluff.com 27
7
データマッピング
7.4. RX
と
RY
の信号の
詳細
プロファイル番号
信号名 説明
P0
P1
–
P5
方向： スレーブ → マスタ（
CCL-502
→
PLC
）
RXm0
から
RXmF
へ
RXm0
から
RXmF
へ
入力
0
–
F
デジタル入力信号
0
–
F
RX(m+1)0
から
RX(m+1)F
へ
RX(m+1)0
から
RX(m+1)F
へ
診断 入力
/
出力 過電流、短絡、出力のオーバーライドなど、対応する入力ラインまたは出
力ラインのエラー
RX(m+2)0
から
RX(m+2)7
へ
RX(m+2)0
から
RX(m+2)7
へ
診断ポート 過電流、短絡など、対応するポートの電源ラインのエラー
該当なし
RX(m+2)8
US
電圧不足
US
が低電圧、
18
ボルト未満です
RX(m+2)9 UA
電圧不足
UA
が低電圧、
18
ボルト未満です
RX(m+2)8
から
RX(m+2)B
へ
RX(m+3)0
から
RX(m+3)3
へ
IO-Link
チャネル 確
立済み
IO-Link
モード時に
IO-Link
デバイスが接続されていて、
IO-Link
通信が確
立されている場合、この信号は
1
です。
また、
IO-Link
デバイスの検証が有効にされると、検証結果がこのビット
で示されます。
RX(m+2)C
から
RX(m+2)F
へ
RX(m+3)8
から
RX(m+3)B
へ
IO-Link
チャネル イ
ベントフラグ
接続されている
IO-Link
デバイスからのイベント。
メッセージ送信機能によってすべてのイベント情報が読み取られると、
IO-Link
チャネルのイベントフラグが自動的に消去されます。
該当なし
RX(m+4)0
から
RX(m+4)3
へ
IO-Link
チャネル
PD
有効なフラグ
1 IO-Link
デバイスが接続されていて、
IO-Link
通信が
OK
の場合、デバイ
スから送信されたプロセスデータ（
PD
）は有効です。このフラグは
IO-
Link
デバイスによって生成されます。
デバイスのドキュメントについては、「
プロセスデータの有効
/
無効フラ
グ
」を参照してください。
方向： マスタ → スレーブ（
PLC
→
CCL-502
）
RYm0
から
RYmF
へ
RYm0
から
RYmF
へ
出力
0
–
F
デジタル出力信号
0
–
F
RY(m+1)0
から
RY(m+1)F
へ
RY(m+1)0
から
RY(m+1)F
へ
ポートの方向 ポートの方向を設定する場合：
ビット
=0
、対応する信号ラインはデジタル入力として動作
ビット
=1
、対応する信号ラインはデジタル出力して動作
RY(m+2)0 RY(m+2)0
ディスプレイ 赤色
LED
ビットを
1
に設定すると、ディスプレイの赤い
LED
が点灯します
RY(m+2)1 RY(m+2)1
ディスプレイ 緑色
LED
ビットを
1
に設定すると、ディスプレイの緑の
LED
が点灯します
RY(m+2)2 RY(m+2)2
ディスプレイロック
1
に設定すると、モジュールのプリセット、アドレス、速度の設定がロッ
クされ、変更できなくなります。
RY(m+2)8
から
RY(m+2)B
へ
RY(m+3)0
から
RY(m+3)3
へ
IO-Link
チャネル 有
効化
IO-Link
チャネルの有効ビット
= 1
に設定すると
対応するポートが
IO-Link
モードで動作します
RY(m+2)C
から
RY(m+2)F
へ
RY(m+3)8
から
RY(m+3)B
へ
IO-Link
チャネル イ
ベント消去
IO-Link
チャネルのイベント消去ビット
= 1
に設定すると、対応する
IO-
Link
チャネルのすべてのイベントが消去されます。
1
に設定したままに
すると、新しいイベントはすべて自動的に消去されます。