Balluff BNI CCL-502-100-Z001, Руководство пользователя, Страница: 174 / 193

バルーフネットワークインタフェース –
CC-Link
–
BNI CCL-502-100-Z001
www.balluff.com 19
6
非サイクリック型メッセージング
6.4.
要求
/
応答データ項
目の説明
項目 説明
アクセス
コード
アクセス領域を選択します
制御（ス
テータス）
要求メッセージの場合：（制御） 応答メッセージの場合：（ステータス）
0x02 =
書込み
0x00 = OK
0x03 =
読取り
0x01
–
0xFF =
エラー
（詳細については
6.4
項を参照）
インデックス
/
ポート番号
インデックス
=
ゲートウェイ識別データのアドレス（詳細については次の行を参照）
ポート番号
= IO-Link
チャネル番号
識別データ
ゲートウェイの識別データ。詳細については、「
5.3 IO-Link
の概要」のセクションの
表「ゲートウェイ識別データの説明」を参照してください。
インデックス オブジェクト名 タイプ
0x00-0x0A
未使用 該当なし
0x10
ベンダー名
読取り専用
0x11
ベンダーテキスト
0x12
製品名
0x13
製品コード
0x14
製品テキスト
0x15
未使用
0x16
ハードウェアリビ
ジョン
0x17
ファームウェアリ
ビジョン
プロセスデー
タサイズ
各
IO-Link
チャネルのプロセスデータサイズの設定は読取りと書込みが可能です。 値は、
各
IO-Link
チャネルのマッピングされたプロセスデータサイズをワード（
0
～
16
）で示
します。すべての
IO-Link
チャネルのデータサイズとメッセージ送信領域の合計が最大
の使用可能なワード領域を超過することは許可されていません。最大のワード領域は、
占有局の数と延長サイクル設定によって決まります。
CC-Link
のプロファイル番号も参
照してください。
IO-Link
のプロセスデータとパラメータデータがマッピングされる順序はビット
7
（上
位バイト
/
下位バイト）で設定できます。
b7
– –
b4 b3 b2 b1 b0
プロセスデータサイズ（有効：
0
～
16
）
「
7.1
プロファイルのプリセット」のセク
ションを参照してください。
IO-Link
のプロセスデータとパラメータデー
タの上位バイト
/
下位バイトのスワップ
0
：スワップ有効
1
：スワップ無効
ISDU IO-Link
パラメータデータの読取り
/
書込み
イベント
データ
IO-Link
チャネルのイベントフラグで示されている保留中のイベントのイベントデータ
（イベント修飾子とイベントコード）を読み取ることができます。イベントデータの
読取り後、
IO-Link
ポートのイベントフラグは
0
に変わります。
検証データ
IO-Link
デバイスの検証。検証タイプは次のように定義されます。
0x00 =
検証無効化
0x01 = IO-Link
ベンダー
ID
と
IO-Link
デバイス
ID
の検証
0x02 = IO-Link
ベンダー
ID
、
IO-Link
デバイス
ID
、シリアル番号の検証
IO-Link
デバイス検証の設定によっては、接続されているデバイスの情報が検証され、
結果がポート
LED 'IO-link'
フラグと
'IO-Link
チャネル確立
'
フラグで示されます。