LSV39 S066-M14
Safety Information
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9834 4398 00
137
•
グラインディングホイールや突っ切り旋盤を研磨
機に取り付けないでください。粉々に打ち砕くグ
ラインディングホイールは、相応の防御をしない
と重度の傷害または死を招くこともあります。
•
必ずコーティング研磨サンディングディスク、ま
たはサンディングシートをエアサンダ付属のバッ
キングパッドに固定してお使いください。このと
き、サンディングディスクは同心円状に取り付け
るようにします。
操作に伴う危険性
•
作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重
量および動力の取り扱いが可能な身体能力が必要
です。
•
ツールを正しく保持してください。通常または突
然の動きに対処するよう準備しておいてくださ
い。両手を使用できるようにしておいてくださ
い。
•
サンディングパッド、研磨部、または可動面に接
触すると、切断、挟まれ事故、やけどの恐れがあ
ります。接触を避け、手の保護に適当な手袋を着
用してください。
•
毎回使用前にパッキングパッドの状態を確認して
ください。ひび割れ、破損、または脱落している
ときは使わないでください。
•
工作機械を使って作業用材に加工を施す前に、必
ず研磨をかけてください。
•
プラスティックやその他の非導体材料だと、
ESD
を
起こす恐れがあります。
•
防護用具を使うことを前提に設計された工作機械
は、グラインドの削りくずやその他の破片から保
護するための防護用具が所定の用法で使われてい
なければなりません。
繰り返し動作の危険性
•
パワー
ツールを使って作業に関連する動作を行う
際に、手や腕、肩、首、その他の身体の部位に作
業員が不快感をもつことがあります。
•
足元をしっかりと保ち、無理な姿勢やバランスを
崩した姿勢を避けながら操作しやすい姿勢を取っ
てください。長時間の作業中に姿勢を変えること
で、不快感や疲労を避けることができます。
•
持続的な不快感や繰り返しのある不快感、痛み、
拍動、疼き、刺痛、麻痺、焼けるような感覚、固
さといった兆候を無視しないでください。ツール
の使用を中止し、雇用主に伝え、医師の診察を受
けてください。
ノイズおよび振動障害
•
高サウンド
レベルにより永久に聴力が失われた
り、耳鳴りなどの問題が生じることがあります。
ご自身の雇用者、または職業上の健康と安全のた
めの規定で推奨される防音用耳栓を使用してくだ
さい。
•
振動への暴露は神経を損傷し、手腕の血液供給を
阻害する危険性があります。温かい衣服を着用
し、手を暖かく乾燥した状態に保ってください。
麻痺やチクチクした痒みがある場合、または肌が
蒼白化した場合、ツールの使用を中止し、雇用主
に伝えて医師の診察を受けてください。
•
握る力を強くすると振動の危険性が一般に高くな
るため、ツールは軽く安全に握って保持してくだ
さい。できれば、バランサーでツールの重量を支
えてください。
•
騒音や振動のレベルが不必要に高くならないよう
にするには、
•
本取扱説明書にしたがってツールを操作、保守
し、アクセサリーと消耗品を選択、保守、交換
します。
•
作業用材の「がたつき」を防ぐために制振材を
お使いください。
作業場の危険性
•
滑ること、つまずくこと、転倒が重大なケガや死
亡事故の主な原因です。歩く所や作業場の床に置
いたままの余分なホースに気をつけてください。
•
作業の過程で出るホコリを吸い込んだり、破片に
手で触れないでください。健康上有害となる可能
性があります
(
癌、出生異常、喘息、皮膚炎な
ど)。浮遊粒子の生じる物質を扱う作業では、集
塵機を使用し、呼吸用保護具を装着してくださ
い。
•
動力を使った研磨、切断、研削、穴あけ、その他
の建築作業で生じるホコリには、カリフォルニア
州において、癌や出生異常その他生殖への危害を
引き起こすことが知られている化学物質が含まれ
ている場合があります。以下は、そうした化学物
質の例です
:
•
鉛入りの塗料から出る鉛
•
結晶シリカのレンガやセメントその他の築壁用
製品
•
化学処理したゴムに由来する砒素およびクロム
こうしたものに曝されることによる危険性は、こ
の様な作業をどれほど頻繁に行うかによって異な
ります。こうした化学物質への曝露を低減するに
は、十分な換気が行われている場所で作業し、微
細粒子を除去する特殊設計の防塵マスク等の認可
された安全機器を使って作業を行ってください。
•
慣れない環境で作業する場合は、細心の注意を
払ってください。電気配線やその他の配線など隠
れた危険物が存在する可能性があります。
•
サンディングまたはグラインディングにより発生
する粉塵や煙は、爆発性環境を生む原因になるこ
とがあります。加工用材に合わせて、必ず集塵ま
たは抑制システムを使うようにしてください。
•
本ツールは、爆発の可能性がある雰囲気では使用
しないでください。本ツールは絶縁されていませ
ん。
サインとステッカー
本製品には、個人の安全および製品のメンテナンスに
関する重要な情報を記載した表示とステッカーがあり
ます。表示とステッカーは、常に読みやすいものでな
ければなりません。スペアパーツリストで、新しい表
示とステッカーをご注文いただけます。
Содержание LSV39 S066-M14
Страница 56: ...Safety Information LSV39 S066 M14 56 Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00 4 5 6 7 8 5...
Страница 58: ...Safety Information LSV39 S066 M14 58 Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00...
Страница 66: ...Safety Information LSV39 S066 M14 66 Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00 1 6 3 2 3 4 5 6 7...
Страница 68: ...Safety Information LSV39 S066 M14 68 Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00 6 3 90...
Страница 107: ...LSV39 S066 M14 Safety Information Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00 107 3 4 5 6 7 8...
Страница 109: ...LSV39 S066 M14 Safety Information Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00 109...
Страница 135: ...LSV39 S066 M14 Safety Information Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00 135 2 3 4 5 6 7 8...
Страница 137: ...LSV39 S066 M14 Safety Information Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00 137 ESD...
Страница 140: ...Safety Information LSV39 S066 M14 140 Atlas Copco Industrial Technique AB 9834 4398 00 4 5 6 7 8 5...
Страница 143: ......