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警告:
警告:
•
供給元である水源の水質をチェックし、性能データシートに詳述されている本製品の能力と比較して、
本製品
本製品が希望する水処理ニーズと合っているか確認してください
確認してください。水源の水質チェックは、地域の水道
局に問い合わせるか、認可を受けている試験業者に水質検査を依頼してください。水質は変化すること
がありますので、定期的にチェックしてください。設置後は、定期的にろ過水の水質を検査し、システ
ムが正しく設置されているか、お客様の処理ニーズを満たしているかを確認してください。特に、フィ
ルターに入ってくる水や配管システムの汚染度が高い可能性がある場合は、注意が必要です。実際の性
能は、地域の水の状態や配管の状態、さらに水の消費パターンにより異なる場合があります。
•
追突、落下、破損した製品は使用しないでください。
•
使用前に、性能データシートに従って新しいフィルターカートリッジに水を流してください。ま
た、本製品を72時間以上使用しなかった場合は、必ず、カートリッジに水を流してください。
•
遅くとも6か月または12か月ごとにフィルターカートリッジを交換してください
フィルターカートリッジを交換してください。定格ガロン容量に達
した場合や、6か月または12か月の使用前に、流量の顕著な減少、臭いや味の変化が生じた場合は、速
やかにフィルターを交換してください。こうした取扱説明に従わずフィルターカートリッジを交換しな
かった場合、フィルターは、設計どおりに汚染物質を低減できなくなったり、水漏れや浸水による物的
損害を引き起こす恐れがあります。
窒息リスクを軽減させるため:
窒息リスクを軽減させるため:
•
小さな部品を
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歳未満の子供の手の届く範囲に置かないでください。
注意:
注意:
製品マニュアルは全文をお読みください。すべての製品マニュアルに従わない場合、水漏れまたは浸水な
製品マニュアルは全文をお読みください。すべての製品マニュアルに従わない場合、水漏れまたは浸水な
どによる物的損害を引き起こす恐れがあります。以下の取扱説明がよく分からない場合には、免許を有す
どによる物的損害を引き起こす恐れがあります。以下の取扱説明がよく分からない場合には、免許を有す
る配管技能者にお問い合わせください。
る配管技能者にお問い合わせください。
•
製品マニュアルは全文をお読みください。すべての製品マニュアルに従わない場合、水漏れまたは浸水
などによる物的損害を引き起こす恐れがあります。以下の取扱説明がよく分からない場合には、免許を
有する配管技能者にお問い合わせください。
•
本製品の設置と使用にあたっては、自治体や地域の規制および配管規則にすべて従う必要があります。
•
給水圧力:水圧が
552 kPa (80 psi)
を超える場合は、本製品を設置する前に圧力制限バルブを必ず設置
してください。
•
水撃作用(ウォーターハンマー):水撃作用が発生する恐れのある場合、必ず水撃防止器を取り付けて
ください。
•
逆流防止:逆流防止器が給水システムに設置されている場合、熱膨張による圧力の制限装置を必ず取り
付けてください。
•
ブースターポンプ:給水システムにブースターポンプが取り付けられている場合、
(a)
ブースターポン
プのメーカーが発行する取扱説明書に従い、付いている圧力スイッチを必ず定期的に保守および点検し
てください。さらに、
(b)
必ず適切な圧力制限バルブを設置し、バルブを定期的に保守および点検して
ください。
•
本製品を取り付ける場所は、次の点に配慮してお選びください。
(a)
フィルターが他の物にぶつからない
場所、
(b)
機器類、電気配線、配管がドリルによる穴開けや治具類の経路を妨げない場所、かつ、
(c)
水
を最大限に流したときに本製品の重さを留め具がしっかり支えられる場所。
•
冷水の給水管のみに設置してください。周囲温度または水温が
100°F (37.8°C)
を超える可能性がある場
所には、設置しないでください。直射日光を避け、屋外には設置しないでください。
•
凍結を防止してください。気温が
40°F (4.4°C)
を下回る可能性がある場合は、フィルターカートリッジ
を取り外してください。
•
剛性の配管(銅、アルミニウム、ステンレス鋼、クロムメッキ、アルマイトなど)は設置しないでくだ
さい。
•
適切な接続ができる互換性のあるフレキシブル管を使用してください(
PEX
管、
P
E管、
PP
管など)。取
り付ける際にねじらないようにしてください。
•
コレットやその他部品が紛失している場合には、設置したり使用したりしないでください。電話番号
(1-866-990-9785)
または最寄りの販売店までお問い合わせください。
•
追突、落下、破損した製品は使用しないでください。
•
6か月または12か月に一回、ないしはそれ以上の頻度でフィルターカートリッジを交換してください
フィルターカートリッジを交換してください。
所定の要求時期にフィルターカートリッジを交換しなかった場合、水漏れまたは浸水などによる物的損
害を引き起こす恐れがあります。