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電源 / 電源コード
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火
災の原因になることがあります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを持たず
に、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ
とがあります。
長期間使用しないときや落雷のおそれがあると
きは、必ずコンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
設置
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様やほかの方々が
けがをしたりする原因になります。
本体の放熱ファンや放熱用スリットに本などを
置いて、ふさがない。
本体内部に熱がこもり、故障や火災の原因になるこ
とがあります。
この機器をラックに入れて使用しない。
また、放熱のため、この機器を設置する際は、
・布やテーブルクロスをかけない。
・じゅうたんやカーペットなどの上には設置しない。
・天面以外を上にして設置しない。
・風通しの悪い狭いところへは押し込まない。
機器内部に熱がこもり、故障や火災の原因になるこ
とがあります。本機の周囲に上 5cm、左右 5cm、
背面 5cm 以上のスペースを確保してください。
注意
本体を移動するときは、必ず電源コードなどの
接続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様やほかの方々が転倒し
たりするおそれがあります。
この製品を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、異常を
感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プ
ラグをコンセントから抜いてください。また、電源
スイッチを切った状態でも微電流が流れています。
この製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラ
グをコンセントから抜いてください。
接続
すべての機器の電源を切った上で、ほかの機器
と接続する。また、電源を入れたり切ったりす
る前に、機器のボリュームを最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷の原因になります。
演奏を始める前に機器のボリュームを最小に
し、演奏しながら徐々にボリュームを上げて、
適切な音量にする。
聴力障害または機器の損傷の原因になります。
取り扱い
大きな音量で長時間ヘッドフォン / スピーカー
を使用しない。
聴覚障害の原因になります。
●データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承ください。
●不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。
●製品ラベルは本体の底面に掲示してあります。
・使用後は、必ず電源を切りましょう。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
火に注意
本体の上にろうそくなど火気のあるものを置か
ない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
異常に気づいたら
下記のような異常が発生した場合、すぐに電源ス
イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
・.電源コード / プラグがいたんだ場合
・.製品から異常なにおいや煙が出た場合
・.製品の内部に異物が入った場合
・.使用中に音が出なくなった場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障
のおそれがあります。至急、お買い上げの販売店ま
たはヤマハ修理ご相談センター ( → 21 ページ )
に点検をご依頼ください。