![Yamaha PortaTone EZ-J22 (Japanese) Owner'S Manual Download Page 5](http://html.mh-extra.com/html/yamaha/portatone-ez-j22/portatone-ez-j22_japanese-owners-manual_897498005.webp)
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本体を移動するときは、必ず電源アダ プターコード
などの接続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方 々が転倒した
りするおそれがあります。
指定のスタ ンドを使用する。また、付属のネジがあ
る場合は必ずそれを使用する。
本体が転倒し破損したり、内部の部品 を傷つけたり
する原因になります。
他の機器と接続する場合は、すべての 機器の電源を
切った上で行なう。また、電源を入れ たり切ったり
する前に、必ず機器のボリューム を最小にする。さ
らに、演奏を始める場合も必ず両機器 のボリューム
を最小にし、演奏しながら徐々にボリ ュームを上げ
ていき適切な音量にする。
感電 また は機器 の損傷 の原因 になる こと があり ま
す。
本体を手入れするときは、ベンジ ンやシンナー、洗
剤、化学ぞうきんなどは使用しない。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になりま
す。お手入れは、柔らかい布で乾拭きしてください。
本体のすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
パネルや鍵盤のすき間から金属や紙片などの異物を
入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあ
ります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜いた上で、お買い上
げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品サービ
ス拠点に点検をご依頼ください。
本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製
品などを置かない。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になりま
す。
本体の上にのったり重いものをのせたりしない。ま
た、ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力
を加えない。
本体が破損したり、お客様や他の方々がけがをした
りする原因になります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
手入れ
禁止
使用時の注意
ご注意
ください
禁止
禁止
禁止
禁止
(4)-8
4/4
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
電源アダプターをご使用の場合、電源スイッチを切った状態(電源スイッチが「切」の状態)でも微電流が流れています。スタンバイ時の
消費電力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使用しないときは必ず電源アダプターのプラグをコンセントから抜いてく
ださい。
使用済みの乾電池は、各自治体で決められたルールに従って廃棄しましょう。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。また、データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしか
ねますので、ご了承ください。
この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのものです。したがって実際の仕様と異なる場合があり
ます。
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