Yamaha Montage 6, Service Manual, Page: 88 / 158

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MONTAGE6/MONTAGE7
LCD 表示 テスト項目及び判定条件
26 : Auto Power Off ソフトウェアで電源を OFF します。( 項目実行後、本体電源が OFF となります。)
1） [ENTER] ボタンを押すと、自動的に本体電源が OFF します。
2） 手動で電源 ON して起動することを確認します。
NG が表示された場合は、テストが終了して項目選択状態となります。
[EXIT] ボタンを押して、EXIT テスト選択画面に移動します。
27 : Exit テストモードから抜けて、電源を OFF します。
1） [ENTER] ボタンを押すと、LCD に“ [NO] or [YES] ”が表示されます。
2） [INC/YES] ボタンを押すと、テストが終了して電源を OFF します。
※ [DEC/NO] ボタンを押すと、TEST モード起動画面に戻ります。
3） [STANDBY/ON] スイッチを ON にして、再起動します。
通常モードのライブセット画面が表示されることを確認します。
注：ライブセット画面が表示されるまでは電源を切らないでください。
28 : OUTPUT-L (0dB) 各出力端子の L チャンネルに信号を出力します。出力レベルを測定します。
1） 測定する出力端子にレベルメーターを接続します。
2） [MASTER VOLUME] を最大にします。
3） [ENTER] ボタンを押すと LCD に“
ON ”が表示され、1 kHz の正弦波が出力されます。
4） 出力レベルを測定し、規定範囲内であることを確認します。
[PHONES] (33Ω 負荷 )
PHONES L: +5.5 dBu±2 dB
PHONES R: ≦ -48 dBu
[OUTPUT (Balanced)]
(600Ω 負荷 )
OUTPUT L/MONO (HOT/COLD): +14.7 dBu±2 dB
OUTPUT R (HOT/COLD): ≦ -88 dBu
OUTPUT L/MONO (HOT/COLD): +10.3 dBu±2 dB
OUTPUT R（未接続）
[ASSIGNABLE OUTPUT (Balanced)]
(600Ω 負荷 )
OUTPUT L (HOT/COLD): +14.7 dBu±2 dB
OUTPUT R (HOT/COLD): ≦ -89 dBu
5） [EXIT] ボタンを押すとテストは終了し、テスト選択画面に戻ります。
29 : OUTPUT-R (0dB) 各出力端子の R チャンネルに信号を出力します。出力レベルを測定します。
1） 測定する出力端子にレベルメーターを接続します。
2） [MASTER VOLUME] を最大にします。
3） [ENTER] ボタンを押すと LCD に“
ON
”が表示され、1 kHz の正弦波が出力されます。
4） 出力レベルを測定し、規定範囲内であることを確認します。
[PHONES]
(33Ω 負荷 )
PHONES L: ≦ -48 dBu
PHONES R: +5.5 dBu±2 dB
[OUTPUT (Balanced)]
(600Ω 負荷 )
OUTPUT L/MONO (HOT/COLD): ≦ -88 dBu
OUTPUT R (HOT/COLD): +14.7 dBu±2 dB
[ASSIGNABLE OUTPUT (Balanced)] (600Ω 負荷 )
OUTPUT L (HOT/COLD): ≦ -89 dBu
OUTPUT R (HOT/COLD): +14.7 dBu±2 dB
5） [EXIT] ボタンを押すとテストは終了し、テスト選択画面に戻ります。