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合奏のときなどに、音程(ピッチ)を正確に合わせるための機能です。他の楽器と微妙に音程が異
なる場合は、この機能を使って音の高さを合わせます。
・ 約-50セント〜約+50セントの範囲で、CLP-152/153は約1.6セントきざみの設定、CLP-154は約
1.2セントきざみの設定ができます(100セント=半音)。
① CLP-152の場合は、E0とF0の鍵盤(左端の白鍵2つ)を同時に押しながら、
CLP-153/154の場合は、A-1とB
-1の鍵盤(左端の白鍵2つ)を同時に押しながら、
② C3〜B3のいずれかの鍵盤を押します。1回押すごとに1きざみずつ音程が上がります。音を聴
きながらこきざみに音程を上げて、他の楽器と合わせてください。
① CLP-152の場合は、E0とF
0の鍵盤(左端の白鍵と黒鍵)を同時に押しながら、
CLP-153/154の場合は、A-1とA
-1の鍵盤(左端の白鍵と黒鍵)を同時に押しながら、
② C3〜B3のいずれかの鍵盤を押します。1回押すごとに1きざみずつ音程が下がります。音を聴
きながらこきざみに音程を下げて、他の楽器と合わせてください。
C1
C2
C3
C4
C5
C6
G6
B3
E0
いずれかの鍵盤を押す
F
0
いずれかの鍵盤を押す
C1
C0
C2
C3
C4
C5
C6
C7
B3
A
-1
A-1
C1
C2
C3
C4
C5
C6
G6
B3
E0
F0
いずれかの鍵盤を押す
いずれかの鍵盤を押す
A-1
B-1
C1
C0
C2
C3
C4
C5
C6
C7
B3