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日本語
SCUBAPROダイブコンピューターを使い始める前に、SCUBAPRO.COMで提供され
ているユーザーマニュアル全体をよく読み、理解する必要があります。
警告
• 水中で使用するすべての電子機器は故障する可能性があります。ダイブ中はお
使いの機器が正しく機能していることを確認してください。万が一故障が発生し
た場合は、バックアップ機器を使用してダイブを終了してください。
• SCUBAPRO ダイブコンピューターがダイビング中に故障した場合、ダイビング
を中止する必要があります。すみやかに、適切な浮上手順(ゆっくりとした浮上
速度、5m/15フィートでの3~5分間の安全停止)を開始してください。
• バディなしでダイビングしないでください。SCUBAPRO ダイブコンピューターは
ダイブバディの代わりにはなりません。
• 必ずバックアップ機器を用意してダイビングしてください。ダイブコンピューター
を使用してダイビングするときは、深度計、水中圧力計、デジタル潜水時間タイ
マーまたはダイブウォッチなどのバックアップ機器を必ず使用し、減圧テーブル
を用意しておいてください。
安全上の考慮事項
ダイビングにはさまざまな危険が伴います。十分な注意を払って本マニュアルの指
示に従った場合でも、減圧症、酸素中毒、あるいはナイトロックス、トライミックス、圧
縮空気を用いたスキューバダイビングに伴うその他の危険による重傷や死亡の危
険はなくなりません。これらの危険を完全に認識しており、それを受け入れ責任を負
う用意がない人は、SCUBAPRO ダイブコンピューターの使用をお控えください。
ペースメーカー、細動除去器、その他の埋め込み電子機器を使用している人への
重要なお知らせ
ペースメーカーや除細動器などの体内埋め込み型電子機器の使用者は自らの責任で
SCUBAPROダイブコンピューターをご利用ください。使用開始前に、医師の監督の下
で最大運動負荷試験を受けることをお勧めします。この試験により、ペースメーカーと
SCUBAPROダイブコンピューターを同時に使用することの安全性と信頼性を確認でき
ます。
コンプライアンス
スキューバプロのダイブコンピューターがどのような規格を遵守しているのかご確認
いただくには、ダイブコンピューターのユーザーマニュアルをご覧ください。
深度等級
SCUBAPROダイブコンピュータでダイビングをする前に、特に最大動作深度と減圧計
算範囲についてはダイブコンピュータ製品マニュアルの概要、または技術情報のペ
ージを参照してください。
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