2. ARMSターボチャージャーの取り付け
■ 排気系の⾼温にさらされるボルトには焼付きや固着を防⽌するため、
付属のボルトスムースペーストを塗布してください。
■ 取り付け位置などを間違わないようにしてください。間違えるとエンジン本体への取り付けが
できなかったり、冷却や潤滑不良を起こしてタービンが破損します。
■ パイプやチューブ類をエンジン本体に取り付ける時は無理に締め付けないでください。
無理な負荷がかかると破損の原因となります。
2-1. エンジン側
ラダーフレームにワッシャー M10(部品番号③)をはさみ、
フィッティング M10*P1.25 4AN(部品番号⑦)を取り付ける。
【締付トルク:T=31.4N・m (3.2kgm)】
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